イラストがそこそこ上手になる方法の続きです!前の記事をまだ読んでいない方は以下からどうぞ!
こちら、そこそこ得意な私が描いたライオン
一方こちらは苦手な人が描いたライオン。
得意な私と苦手な人の決定的な違いは「応用」の有無でした。
ライオンを描く際、私は「猫」を応用したのに対して、苦手な人には応用という概念はなく、ゼロから「ライオン」を描いたんです。
例えば動物のイラストを描く際、私は下の図のように基本の動物の顔と、動物の特徴を当てはめながら描いていきます。もちろん牛や馬などはまた別の基本形があります。
今回はライオンだったので、「猫」をベースに特徴のたてがみをプラスして簡単に描くことができました。
ちなみに馬や牛のような動物はこんな感じ。
私は人や生き物のイラストを描く際、似ている特徴でザックリとグループ分けしていて、そこに独自の特徴をプラスして描く。という方法でイラストを描いていました。
プロ級までいかなくとも、「そこそこイラストが上手になりたい!」と思う方は、ベースの描き方さえ掴めば、イラストは割と簡単に描けます!
あ、顔のパーツは「鼻」→「口」→「目」の順番で描いてくださいね〜!
このように、「かわいい」顔を描くときは子どもの顔を応用すれば、おばあちゃんになったり。ぜひ意識しながら描いてみてください♪
いろいろ参考になりそうな過去ブログ貼っておきますね♪