私は「ぺんてる筆」という筆ペンを愛用しています。筆ペンは使いこなすのが難しそうに思えるかもしれませんが、実は普通のペンより簡単に使えます。
筆ペンの良いところは、一本でいろんな雰囲気を出せるところ。
上の3つの「春」はイメージが全然違いますが、一本の筆ペンで書いています。
左の春は、「止め・払い」など、書道のルールに乗っ取って、丁寧に書いた文字。
真ん中は、手の力を抜いて、サラサラと素早く書いた文字。
そして、右はルールを無視して、右から左、下から上など書き方を変えて、わざとバランスを崩して書いた文字。
どれも違っていて、どれも味があっておもしろいですよね。商品や伝えたい内容によって文字を書き分けられると、表現力がアップします。
筆ペンを使えば、イラストもサラッと描くだけで味が出るのもいいですよね〜。
子どもの頃に習字が苦手で、大人になっても苦手意識を持ったままの人は結構いますが、案外ルールを無視して自由に書いてみたり、イラストを描いてみると、楽しさを発見できるものです!
筆ペンはいろいろ種類がありますが、ぺんてる筆(先が毛筆タイプ)を選べば、サラサラ気持ち良く書くことができるので、文具店で探してみてくださいね。
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