私がPOPをつくるときは、最初の時点で「どこにイラストを入れよう」とか細かく決めません。

P4090137

まずは、POPの内容を考えて、パーツパーツをバラバラにつくります。

P4090139

それを、どこに入れようかな〜?とイロイロ試してみます。そうそう、POPのフチにまでギュウギュウに文字を書いてしまうと読みづらいし、後からイラストやふきだしをくっつけられなくなるので注意しましょう!

いろいろ試してみた結果、これが一番おもしろい!よぉーし、これに決定だっ☆

肉肉サンドPOP

あとは色を塗ったら完成です♪ 頭の中でイメージしてつくるとガチガチなものになってしまいがちですが、積み木を組み立てるみたいに、自由に組み合わせると、楽しいPOPができますよ〜。

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


先日、茅場町のお店でお食事をしました。「普通なのが当たり前」でないとき、驚いたりワクワクしたり、何かと反応してしまうもの。

 

このお店では、箸を包む紙が「おみくじ」になっていました。

IMG_7783

オーダー待ちの最中に見てみると・・・

IMG_7785

やった〜!大吉でした♪ お相手の方は末吉。なるほど、私が上座だったからかしら?こういうちょっとしたものでも、会話の種になりますね。

IMG_7786

ちなみに、このおみくじは「花粉」などの旬ネタも入っているんですよ。凄い!

 

そして、馬刺が登場したのですが、演出がすごかった!

IMG_7787

テーブルの上が一面真っ白になる勢いで、ドライアイスのモクモクが!思わず写真を撮ってしまいました。このお店、まだまだ写真を撮りたくなるメニューがいっぱい。お腹空いている方は閲覧注意かも。⇒ 灯ノ番

 

こうやって、お客さんに写真さえ撮ってもらえば、「聞いて、聞いて!この前面白いお店行ったんだよ!」と口コミされやすくなります。

 

「普通なのが当たり前」になっている部分を見直して、思わず写真を撮らずにはいられない演出をしてみましょう!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん

 

 


感謝の気持ちを特に伝えたい方に贈っている、特別なお手紙を紹介しましょう。

ラブレター

使うのは、無地の封筒と便箋のセット。これは文具屋さんでゲットしました。

IMG_7781

このクラフトの無地の便箋に、まずは筆ペンでイラストとメインの文字を書きます。何度もお伝えしていますが、ぺんてる筆〈中字〉が書きやすいのでおすすめですよー!

名称未設定

このときのポイントは、太く大きく描くこと。自信がないと細く小さく描いてしまいがちですが、太く大きく描いた方が断然イイ感じになるんです。騙されたと思ってやってみてください!

aaa

その後は、空きスペースにメッセージを書きます。イラストがデカいので、文章は少ししか書けませんが、ここは量より質が重要。相手のお顔を想像して、エピソードや想いを綴りましょう。

 

仕上げにコピックで色を塗ったら完成です!こちらも何度もお伝えしていますが、コピックは描いたイラストを5割増しに魅せてくれるので超おすすめです。結構いいお値段なのですが、使えばわかる!手放せなくなるクオリティなのです!

ハートを抱える人

これを全員に書くのは大変ですが、一ヶ月の中で一番感謝を伝えたい相手だけに、たった一通でいいので贈ってみませんか?ザ・事務的に送っている請求書に同封するとより一層驚きがあるのでおすすめですよ〜!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん