9/1に発売された商業界2016年10月号は、看板大賞の結果発表号です!
ドキドキしながら中を開いてみると・・・
大賞にブルーオニオン/カネキュウさん来たーーー!!私の地元、長野県岡谷市で頑張っているお洋服屋さんが大賞です!嬉しいなぁ。
カネキュウさんの「看板」は本当にすごい!お金をかけずにアイデアで、いろんな意味で看板の概念を覆しているから、これは商売をやられている方は絶対に読んだ方がいいと思う!
さて、時を同じくして郵便受けに届いたのは、カネキュウの久保田さんからのニューズレターでした。
一足早い秋を、久保田さんファミリーが伝えてくれています。
会ったこともないモデルが洋服を来ていてもほぼ見ませんが、こうしてお店に立っている皆さんがモデルとして登場していると、隅々までじっくり見ちゃいます!
実は、今回の看板大賞では、お手伝いさせていただいた不老閣さんの看板も入賞しています!
これは私が大好きな販促だから、ぜひ見てみて欲しいです!看板は集客や売上に繋げることばかりではなくて、お客さんにホッと安心していただいたり、癒したりできるもの。こんな風に優しい看板が街に溢れたら素敵だと思います。
そして偶然にも、昨日は不老閣さんのニューズレターづくりのお手伝いのために、北杜市を取材でまわっていました。不老閣さんのニューズレターは、2年前の商業界DM大賞の「大賞」でもあるんです!
表紙も担当させていただいた2014年8月号は私の記念号☆
カネキュウさんも不老閣さんも、共通しているのは、看板だけが優れているわけじゃない、ということです。目先の売上のためではなく、お客さんに喜んでもらうためのニューズレターを出したり、お買い物がしやすいようにPOPなどの店内販促物が充実していたり、あらゆる部分で「お客さん想い」を見つけることができます。
不老閣さんのイベントご案内POP
逆に言うと、常にお客さんの喜ぶことを考えているからこそ、看板にしても、DMにしても、いいものができるんですよね。そんなことが読み取れた、今回の商業界でした。