POPに何を書こうかな〜?と悩んだら、お客さんの声を入れてみましょう!
例えば、上のPOPは靴を紹介するものですが、「衝撃からあなたの足を守ります」というよりも、実際にお客さんの口から出た「こんなに遠くまで歩けたんだ!」という言葉の方が、リアルでイメージしやすいですよね。
この他にも、「これ、何に使うの?」といったように、お客さんの疑問やお悩みを、そのままキャッチコピーとして使うと、興味を引きやすい、わかりやすいPOPができます。
こんな風に、ふきだしを使ってみてもいいですね。
自分の言葉で書こうと思うと、ついつい売り込み的な内容になってしまいがちですが、お客さんの声からスタートすると、お客さん視点での伝え方ができますよ!
接客の際に、お客さんの口から「おっ!」と思うよう言葉があったら、ぜひお試しくださいね〜!