1ヶ月ぶりに源泉舘さんに行ってみると・・ありました、ありました!お土産業者さんが書いてくれたプライスカード。

やっぱりプライスカードだけでは商品のよさが伝わらないので、手書きPOPをつけることにしました!

またまた「まっすーコラボのPOPカード」を活用しちゃいました!渋めの色のマステを貼ってアレンジ!

もう一つ発見!シャインマスカットようかん。ようかんということは、賞味期限が長いのかな?と思ったら、案の定2019年8月とまだまだ先。

なので、こんなPOPにしてみました!

私は毎回お土産を買うときは「相手にいつ会えるかな?」と考えながら、賞味期限をよく確認します。「期限が長い」ってのも伝えるべき魅力の一つですね。

 

こちらはシャインマスカットの爽やかグリーンに合わせて、水色でデコレーションしてみました。

さぁさぁ、お次は私の大好物です。まったく、こんなに美味しいものに商品名と値段しかつけないとは!なんと罰当たりな!笑

そこで、こんな私の体験談POPをつけました。

文字だけにしたら、空きスペースが気になったので、えのきとニンニクのイラストを描きました。こういう控えめカラーのマステは、POPのデコレーションに使えますよ〜。

ということで、プライスカードはPOPにばんばん変えましょう!その方がずっと楽しく魅力的な売り場になります!

 

そして、お土産業者さん、近々地元でPOPセミナーやるから来てくれないかなぁ〜。絶対に役立つと思うんだけど、いかがでしょう?


帯広から帰ってきました!

「十勝ヌップクガーデン」や、六花亭さんの「六花の森」で素敵なお庭を散策しました。

そのあとは、帯広空港から車で5分かからないくらいの、十勝の旬の素材をふんだんに使ったお料理が楽しめる「かっこう料理店」でランチをいただきました。

日本一テンションの上がるサラダではなかろうか?本当にすごすぎるっ!丁寧に仕込まれたお料理を、ゆっくりよく噛んで味わいました。

本当に十勝って素晴らしい!毎回くるたびに太ってしまうくらい素晴らしい!(今回もバッチリ1kg増…)

 

それでも、十勝で暮らす人はこの魅力を発信しきれていないと伺いました。こんな魅力掛け流し状態の土地なのに、不思議!だけど納得する面も。

 

なぜなら、信州生まれの私が暮らしている山梨県でも「何もないところで悪いじゃんねぇ」なんて謙遜する場面によく遭遇します。

 

いやいや、山梨ってすごいところですよ!ワインは美味しいし、桃と葡萄は日本一だし、もろこしも甘くて美味しい!あとは、富士山も八ヶ岳もあるし、信玄さんの町だし、富士急ハイランドだってある!

方言も面白いし、いい温泉がいっぱい湧いているし、ミネラルウォーター採水量日本一だし、甲府から新宿まで特急で1時間半で行ける。

たしか、人口当たり経営者の数が日本一だった気がするし、スーパーに行けば地元産のお米や野菜がいっぱい並んでいる。

 

数えきれないくらい、いいところがいっぱいあるんです!・・・でも、そのよさに気づいていない人も多い!

 

自分が本当に好きな部分、いいと思う部分をシェアするのって大事ですよね。

商売も同じで、店主が「何にもない店でごめんね」と自らの店を詫びていたらお客さんは「え…」となるでしょう。

 

地元の人がどんどん「うちの地域最高♡」を発信していけばより魅力的な観光地になるし、働く人がどんどん「うちのお店最高♡」を発信していけばより魅力的なお店になります。

 

まずは自分の住む場所、働く場所の大好きを探して、発信していきましょうね〜!


帯広2日目のセミナーは名刺。

帯広の参加者さんは行動力がある方が多く、セミナーでやったことを、その後しっかり実践してくれるので、今回もたっぷり名刺づくりのノウハウをお伝えしました。

 

キャッチコピーづくりではもうすぐにでも使えるものが出来上がった方も多かったのに驚きました!日頃から想いを持って商売されている方が多いんですね。

 

あっという間の2回セミナーを終え、ディナーは繪麗(えれ)さんへ。お客さんは全員女性で予約だけで満席の人気店!

 

事前に女子会プランなるものを予約していただいたんですが、驚きの内容でした!

おしゃれなバーニャカウダに続き、スープ、ピザ×2枚、パスタと自家製パンが続々と登場!

どれも美味しくて、超絶満腹だったんですが、スイーツがまたすごい!

3段重ね!幸せすぎてお腹がひっくりかえりました。ドリンクと食後の紅茶(またはコーヒー)がついて、なんと3,000円!

 

下段のメレンゲとクッキーは食べきれなかったので、タッパーに入れてもらいました。

 

人間ドックで注意されたばかりなのに、帯広では毎晩胃袋の限界にチャレンジしているので、山梨に戻ったらしっかり反省の日々を過ごしたいと思います。はい。