連休前、セミナーご依頼メールをたくさんいただいていたんですが、偶然にも3年以上前の主催者さんからのご依頼が連続していました。

 

それも、共通していたのが、だいぶ年月が経っているからか、私直通のメールアドレスではなく、ブログのお問い合わせフォームから。みなさんブログを見て連絡をくださっているんですね。

 

想像ですが、何かの拍子に「そういえば、すごはんのまっす〜って人いたなぁ」みたいな感じで思い出して、何気なく検索してみる。

すると、このブログが出てきて、相変わらずな様子、元気に暮らしている様子がわかって、ちょっと安心する。

 

また、セミナーの様子を見ているうちに「そうそう、こんな感じだったよなぁ〜」なんて記憶が蘇り、「じゃ、またお仕事お願いしようか♪」となるんじゃないかな〜。

 

でも、もし私がブログをやめてしまい、止まったままのブログやウェブサイトしかなかったら、今どんな感じなのか見えないし、ちゃんとやっているかわからないし、ちょっと連絡しづらいですよね。

特に、私のような個人事業主や個人サロン、小さなお店ほど今の状態をオープンにしておかないと、より相手が不安を感じるんじゃないかな。

 

実際私も、なんとなく疎遠になってしまった人やお店のブログを読んで、今の状態を見て安心して連絡を取った経験が何度もあるし、逆に今の状態がわからず連絡も控えてしまったパターンも多いです。

 

ブログは久々に思い出してくれた人を「おかえりなさ〜い」と温かく迎え入れて、距離を「あの頃」の状態に一気に近づけてくれるもの。そんな風に考えています。

 

何も言わないだけで、今日もあなたのブログを探してくれている人、見てくれている人がいます。信じて続けましょう!

最近のちょっとした出来事。実家のプリンタが壊れたというLINEが母から入ったので、私が愛用中のEPSONのエコタンクのまったく同じものをプレゼントしました。

エプソンのエコタンクプリンタEW-M630TWがなかなか良い感じ!

すると数日後に「ネットワークの接続方法がわからない〜!」と泣きの電話が。こうなることもバッチリ想定内でした。

 

手元にあるプリンタを操作しながら、電話で説明して無事解決。これだから、家電製品は実家も同じ機種にするのが便利なんだよなぁ〜。

 


もし季節外れの雪が降ったら、私が料理をしているせいかも!?

昨年度までは外食率95%だったのに、最近ほぼ自炊しています。運動はしていないし、食べる量は増えているのに少しずつ体重が減ってきました。たぶん、玉ねぎときのこが効いているかもです!

 

そんなこんなで、キッチン整理をしてみたら、賞味期限切れ食材がたんまり出てきました…。

もったいなぁ〜い!まぁ、イケそうなものは攻めの姿勢で食べますけどね…。笑

 

そこで、今後は期限切れを生まないキッチン作りをしようと思い、Amazonで透明の瓶の容器を購入。日本製の「セーラーメイト」というもので、重なるのがナイスですね!

しまいこんで忘れ去られるパターンの袋入り食材は、すべて透明瓶に入れ替えて「見える化」することに。毎朝お味噌汁を作る速度が劇的にアップしました。笑

賞味期限はわかりやすくハッキリと見えるように、表にペタッと貼ることにしました。期限がヤバめなものは、テーブル上のカウンターに置いて、積極的に使うように。

 

形から入る私の、こだわりのアイテムがこちら。

賞味期限記入用の黒マステ油性の白マッキー。ちなみにこの冷蔵庫にくっつくフック付き収納も、今回新たに購入しました。ラップやキッチンペーパーも設置できてシンプル!なかなか気に入っています!

黒マステは結束バンドをつけてフックにかけられるようにして、KOKUYOさんのマステカッターをつけて、綺麗にカットできるようにしています。

マステにハッキリと書けるペンがなかなか見つからず、苦労しました!この油性の白マッキーはホントおすすめ!! 一つ注意があって、ペンは水平に保管した方がいいらしいので、クリップに挟んで水平にフックにかかるように工夫しました〜。

賞味期限を手書きすると忘れないし、期限内に終わらせようという意識が高まりますね。

 

手間がかかるとやらなくなってしまうので、手軽さが大事!それから見た目のオシャレさも!この保管方法は私にぴったりでした!

環境が自分好みに整うと、これまで面倒だったお料理も楽しくなりますねぇ♪ 料理の楽しさも今更ながら知ったし、出張生活が始まっても、継続できそうで嬉しいです!


旦那と一緒に歩いていたら、ケーキ屋さんを発見。モンブランが食べたくなって、売っているかどうかケーキ屋さんの中の様子を覗いてみようと思ったら、ガラスにはカーテンがかけられていて、中の様子が伺えず。

中に入ろうかと思ったら、旦那が「俺は昨日食べたからいらないよ」と冷めた言葉…。実は前日も私がモンブランを買ってきて二人で食べたのでした。笑

たとえ2日連続でも、モンブランがあるかどうかわからないし、お店に入って買いたいケーキがなかった場合、対面販売で何も買わずに帰るのは気まずい。

 

仮にモンブランがあったとしても、一つだけ買って持ち帰り用に箱に入れてもらうのは、なんだか申し訳ない気持ちになってしまう…。

 

お店の前で迷いに迷って、結局ケーキ屋さんのドアを開けることなく、大人しく家に帰ったのでした。あ〜あ、モンブラン食べたかったなぁ。

まあ、このお店がケーキ一個だけしか買わないお客はお断りだったら大きなお世話ですが、そうでないならブラックボードの重要性を感じました。

 

店内やスタッフの様子も品揃えもわからない、初めてのお店に行くのは緊張しちゃうから、ボードでスタッフさんの写真や店内の写真、一押しのケーキの写真などが伝えられていたら、初来店までのハードルがかなり下がる。

 

「どんなケーキが売っているの?まずは見るだけでもお気軽に」「一個だけでもご遠慮なく」こんなことが書かれていたら、すごく安心できる。

 

お店が思ってもいないところでお客さんは来店や購入を遠慮しているかもしれないな〜、としみじみ実感。これ、もちろん私も他人事じゃないです!

 

そういえばセブンイレブンのモンブランやスイーツもかなり美味しいし、一個だけ買っても気まずくないし、ケーキ屋さん頑張らないと!なんて思った土曜日でした。