バナナを買ったまま放置していたので、バターとブランデーで焼いてシナモンを大量にかけてみました。紅茶と一緒に食べたら、古びたバナナとは思えないほど優雅で美味しいティータイムになりました!

デザインも、ちょっとしたことでググーーっと見た目が美味しくなるんですよ〜!まずはやってしまいがちなパターンから見てみましょう。

色をどんどん加えていった結果、なんだかガチャガチャしてしまった経験はありませんか?そこで、色数を絞ってみましょう!

色を減らすとスッキリしますね。フチだけ色付けしても読みやすい感じになりました。

上下に濃いめの色を入れて、タイトル文字は白抜きにすることで、文章との差を出してもいいですね。上下を同じ色でサンドイッチにすると、キュッと引き締まって見えます。

イラストは小さく入れるより、見切れるくらい大きめに入れた方が目を引きます。あと、色を追加したい場合は、イラストに使った色を追加すると、ゴチャつかずにスッキリします!

 

とにかくポイントは色数を絞ること!同系色でまとめたり、相性のいい色合いを組み合わせてみるとゴチャゴチャしないのでおすすめです!

同系色の中に、ピカッと強調する色を効かせてみるのもおすすめです!

POPやチラシなど、販促物を作成している方は、こちらの本など「配色」のパターンを紹介している本を一冊だけでも買っておくと、この先ずーーーっと重宝しますよ〜!

 

本屋さんだと、デザイン本のコーナーに売っているので、パラパラと立ち読みして相性が良さそうなものを選んでみるのもおすすめです!


みなさんのお店ではどんな封筒を使っていますか? 源泉舘さんは、もう10年近くこんな手書きのオリジナル封筒を使っています!

原稿はA4サイズのごく普通のコピー用紙に手書きして、それを印刷屋さんにお願いして封筒に印刷してもらっています。

 

1色だけの印刷なので、一般的な封筒とお値段変わらず、「おお!」っと目を引くオリジナル封筒がつくれちゃうんですよ〜。

 

最近では、iPadで手書きできるようになったので、毎月お馴染みさんに贈るニューズレターを入れる封筒はこんな感じで、さらに楽しいデザインに進化しています!

普通じゃ何も印象に残らずもったいない!ということで、デジタルでもアナログでもお好みの方で、ぜひチャレンジしてみてくださいね〜!


前回紹介したイラストからさらに簡単なねずみの描き方を編み出したので紹介!「今頃遅いわーー!」と言われそうですが…笑

【2020干支・子】まだ間に合う年賀状!簡単かわいい「ねずみ」の描き方

 

まずは耳から描きまーす!

顔はツンッととんがって。

先っちょに黒まるの鼻。

やや下に目をふたつ。

からだは簡単に。

しっぽはくるっと。ねずみらしく!

目の前にさんかくの物体が。

こ、これはもしや!

大好物のチーズだーー!

色を塗ったらねずみが完成〜!

超簡単なので、覚えたら販促物はもちろん、お手紙や手帳などにちょこっと添えてみてくださいね〜♪