以前オンラインPOPセミナーに参加してくださったトヨタモビリティパーツの東北のみなさんが、iPadでPOPをつくろう講座に参加してくれました〜!

楽しくて一日中ニタニタしちゃう!オンライン講座祭り〜!

操作が慣れるまでは戸惑うかもしれませんが、一度覚えてしまえばもう紙には戻れなくなりそうなほど便利な、iPadを使った販促物づくりにチャレンジです!

 

今回、講座が始まる10分前に自撮りをして臨みました。どうして自撮りをしたかというと、POPは商品だけを載せるより・・

人(スタッフさん)の写真が入っていた方がずっと目を引くから!・・・あ、よくよく見たら背景と洋服のボーダーがかぶってうるさい。笑

さらに、ちょこっとふきだしを飛び出させてみるだけで、さらに目立つようになります!

ちょっとしたことなんですが、タブレットを使うとあっという間に目立ち度や全体的なバランスが変わるのがよくわかるので、とっても面白いんですよ〜。

 

もちろん紙でつくる手書きPOPも同様に、人物写真や飛び出すふきだしなどをプラスすれば目立つので、ぜひお試しくださいね!

 

ということで、皆さまバッチリ目立つPOPが完成しました♪ 楽しみながら活用していただけたら嬉しいなぁ!


POPセミナーでいただくことが多い質問TOP5に入ってくるのが、今日のブログタイトル。

「すべての商品にPOPつけてもいいの?」と聞かれたら、私は「もちろんです!」と答えています。

 

その理由は、魅力のない商品やここに存在していることに理由のない商品なんてないから!

 

もし、よくわからないけど適当に発注して並べている商品があるならば別の話ですが、そんなことは基本的にはありえませんよね。

 

だから、POPなどを通じてその商品の良さを伝えることは、商品に値札をつけるくらい、ごく当たり前のことだと思っています。

それをお伝えすると、次にいただくのが「全部の商品にPOPがついていたら、お客さまは迷わない?」という質問。

 

これに関しても「大丈夫です!」と私は答えます。

 

下の画像は、先日源泉舘さんで作成した「湯あみ」のPOPです。

男性用・女性用A・女性用Bの3種類あるので、すべてにPOPを書きました。このPOPを見た女性のお客さまは、AとBの特徴や値段などを「比較して選ぶ」ことができますよね。

 

POPがない状態では「わからないから困る」という状態ですが、POPがあれば「比較して選ぶ」ことができるんです。

 

それから、人は自分にとって興味のある情報にしか目が行かないんです。

 

ついさっき立ち寄ったコンビニやスーパーのレジ前にどんな商品が並んでいたか、思い出せる人は少ないでしょう。

 

だから心配しなくても、全部の商品にPOPをつけたところで、「こんなにPOPがあって読みきれないわ!」という状態にはならないのでご安心を!

 

もし、売り場がごちゃごちゃしてしまいそうで……と不安な方は、下の記事を参考にしてみてくださいね♪

ごちゃごちゃしたPOPをなんとかしたい!と思ったら


あんなに暑かった日々が嘘のように、最近一気に冷えてきましたね!慌てて部屋着を長そで長ずぼんにチェンジしましたよ〜!

 

それに加えて、ブタクサやヨモギなど秋の花粉が今年は強烈!私は春以上に秋の花粉に弱いので、ローションティシューが手放せません!

同志のみなさまは、ぜひこちらを参考にしてください!

2019年版ローションティシューナンバーワンはどれだ!?

 

さてさて、夏向けだったPOPも秋モードに衣替えしなきゃ!と思っている方も多いですよね!そこで、超簡単かわいい秋のPOPを紹介しますね!

 

まずは、白いコピー用紙にどんぐりときのこをたくさん描きましょう♪

笑顔だったり、目を瞑っていたり、びっくりしていたり。表情豊かだと可愛さ倍増です!ちなみに、ペンは「ぺんてるエナージェル0.7mm」を使っています。

 

黒ペンが乾いたら色塗りをします。カラーペンはおなじみ、「コピック」を使っていまーす!

色塗りが完了したら、ハサミで線に合わせてカット。POPにペタペタと貼れば、秋モード全開のPOPができちゃいます♪

秋気分を高めるためベージュの画用紙に、茶色のマステをプラスしてみました。

 

あとはこのPOPは脱力感を出したかったので、キャッチコピーや商品名、価格部分は太いペンを使わず、先ほど紹介したエナージェル0.7mmで一度書いた文字を肉付けして、文字を太らせました。

 

全部塗りきらず、スカスカな感じを残しているのもゆるゆるポイントです!

ちょっと脱力系のゆるかわいい秋POP♪ ぜひチャレンジしてみてくださいね〜!