SEO対策(キーワード検索した際、自分のサイトを上位に表示させること)は、Webサイトを持っている人なら誰でも考えなければならないこと。

中には上位表示させるために、毎月お金を払っているお店もあると思います。

 

でも、注意しなければならないのが、たとえ上位表示されたとしても、検索ワード(知りたい情報)と実際のページが一致していなければ直帰率(最初に開いたページを見てすぐにページを閉じてしまう率)が高くなってしまいます。

 

これはお店に例えるとわかりやすいんですが、看板をいい感じにしたら、それを見たお客さんがたくさん来店してくれるようになったけど、肝心な店内はスカスカだから入口でお店を覗いてすぐに帰ってしまった……という状態です。

 

看板よりも店内を整えるのが最優先!っていうのがよくわかりますよね。

 

お金をかけずに上位表示させるには、インターネットの世界を巡回している「Google検索ロボットくん」「ここのサイト役立つね!」と思ってもらうことが大切です。

「コノサイト、ナカナカイイデスネ」

 

ちなみに、YahooもGoogleの検索システムを使っているのでGoogleで上位表示ならYahooでもほぼ同じ結果となります。

 

さてさて、説明ばかりになりましたが、「じゃ、具体的にどんなことをしたらいいのよ?」って話は明日以降のブログで紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね〜!

 

▶︎ 第2話  Google検索ロボットくん」に認めてもらうサイトになるために

▶︎ 第3話【超基本のSEO対策】検索されやすい!読まれやすい!記事タイトルの付け方

▶︎第4話 ブログを書くときに自己紹介や訪問お礼からスタートしない方がいい【選ばれるサイトになるために!】


過去記事でも紹介している、地味なのに売れまくっている源泉舘さんのお土産くるみゆべし。

地味なのに売れるんです!

下の手書きPOPのキャッチコピーは、最初に白い用紙に筆ペンで書いて、フチを残しながらカットすることで、色紙に貼ったときに目立つようにしています。

今回、デジタルで書き直した際にも、キャッチコピーのまわりに白フチを入れることで、文字を強調してみました。

背景色が濃い場合は特に黒ペンで書いたキャッチコピーが目立たなくなってしまうので、そんなときは白フチを入れてみてくださいね〜♪

デジタル手書きPOPの白フチの入れ方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね〜。

【アイビスペイント】フィルター機能を使って文字の色を変えてみよう


源泉舘の女将さんと山梨県甲府市の最高に美味しいお寿司屋さん「堤」さんの話題に。マスターは70歳で、お寿司を握り続けてなんと50年!

 

ここでコハダを食べたらもう一発でファンになること間違いなし。すべてが完璧に調和して、もはや食べるアートです。

初めて源泉舘さんファミリーとご一緒したとき、「こんなに美味しいコハダは初めて食べた!」と社長も絶賛でした。

 

コハダが美味しいということは、当然ですが、何を食べても超超超絶品!あああーー思い出したら食べたくなっちゃった!!!!

 

そんなお腹が空く会話の後に出た、女将さんの話が「なるほど!」でした。

 

「堤さんはお寿司も美味しいんだけど、何が素晴らしいって、奥さんのお茶を出すタイミングだよね!毎回ちょうどいい絶妙なタイミングでお茶が出てくる!」さすが、源泉舘の女将さんの視点だな〜と思いました。

堤さんの奥さんは飲み物を持ってきてくれるんですが、カウンターの奥の方に下がっていることが多いんです。でも、なぜか女将さんの言う通り、「あ、もうちょっとしたら、お茶を頼もうかな…」という絶妙なタイミングで新しいお茶が運ばれてくるんです。まさか奥さん、心を読んでいる!?

 

以前、東京のお寿司屋さんのカウンターで食べていたら、そこのお店の女将さんが私の横にピッタリくっついて話しかけてくれて、有り難いんだけど、真横にいて顔を見つめられて「どうですか〜」とか聞かれ続けたら食べづらいというか、「ゆっくり自分のペースで味わいた〜い!!」と思って、居心地が悪かった思い出があります。

でも、堤さんでは見られている感覚は一切なく、むしろ、あの奥へ下がった奥さんがどうやってこちらを見ているんだろう!?と驚くレベルで、本当にさりげなくサッとお茶が出てくるんです。

 

それに、女将さんはマスターの人柄にも触れ、「〇〇を食べたい」と言っても、「いや〜今日の〇〇はモノが良くないからあまり出したくないな〜。それなら今日の◇◇◇はかなりいいですよ!」と嫌味なく素直な意見を伝えてくれることも絶賛。

 

美味しいものを食べて欲しいという、ご主人の謙虚な想いが伝わってくるよね!という話になりました。女将さんの話は、日頃から自分も同じことをしている人にしか気付けないことだと思います。

 

20代の頃「靴をピカピカに磨いている人は相手の靴が綺麗なことにも気づけるけど、そうでない人は気付けない」という話をある方から聞いて、その通りだ!と思ったことがありました。

 

相手の気配りや優しさって、自分が持ち合わせていないと気付けないし、感謝することもできないから、もっと気配り力を身につけなくちゃ。 源泉舘の女将さんとの会話は気づきが多くて面白いです♪

こちらの堤さんネタでもお腹空かせてくださ〜い!笑

共感してもらえそうな人にだけ紹介したいお店

美味しいお寿司を食べながらお馴染みさんのありがたさを想いました

「本物」にたどり着いたら迷いがなくなった!この道53年の重みある言葉