商品をPRする際、「使いどきを絞る」という方法が効果的です。

 

漠然と「何にでも使えます」といわれてもイメージできず「欲しい」という気持ちは起こりづらいもの。

 

なので、ピンポイントで「〇〇に便利」と伝える方が「そうそう、これ必要だったのよ」と手に取ってもらえるチャンスを得られます。

ただ、即座に商品の使いどきを絞るには「慣れ」が必要。

 

まずは自分が扱う商品でなくても、身のまわりの物で「コレはどんなときに役立っていたっけ?」と考えてみてください。

 

例えば私のこの手袋は「ブルーベリーの収穫に超便利!」です!

それから、軽くて通気性抜群なので、屋外作業でUVや汚れが気になるけど、分厚い軍手じゃ暑くて嫌!そんなときに最高!です♪

 

続いて、土や水を通さないコチラの手袋は、ジャガイモ掘りや土いじりに最適!

土いじりをしても爪が汚れない!うっかり日焼けしやすい手首までしっかり守ってくれるのも嬉しい!私の必需品!です!

 

紹介した手袋たちはワークマンで100円と300円くらいで購入しました♪ もしかしたら、私の使いどきを聞いて、「欲しい!」と思った方もいるかも?

 

こうして身のまわりのアイテムの使いどきを考えていけば、自分の商品の使いどきもパッと浮かぶようになってきますよ!


昨日は工務店さんと家づくりの打ち合わせDay。今月末着工を目指して、外壁やドアや窓などの建具を決めました。

私も夫も楽建舎さんを全面的に信頼しているので、提案通りでも間違いなく素敵なお家になると思っています。

 

それに、これまでたくさんの楽建舎さんの完成見学会に参加して実際のお家を見て、その都度夫とたくさん話し合いをしてきました。

 

なので、「はい、それで」「じゃあこっちで」とサクサク決まって20分くらい経ったとき、「決まるのが早い!お客さまによっては今決めた部分だけでその日の打ち合わせが終わってしまうこともあるんですよ」と驚かれました。

 

こだわりを持っていた部分も、素人である自分の知識よりもまずはプロの意見を聞いて、「やっぱりそれやめます」なんてことも多々。

 

楽建舎さんは見た目の格好よさだけでなく、5年後、10年後、20年後のこともわかった上でアドバイスをくれるので、本当に助かっています。

 

仕事にブルーベリーに家づくり。いろいろ重なっていますが、今が踏ん張りどき!理想の自宅に住めるように頑張るぞーー!


春ちゃん農園の現場(畑)に行き、お客さまの過ごし方を見たり、来園前・後のメッセージのやり取りをする中で、いろんな言葉をいただいています。

先日来園してくれたお客さまは、帰りの車の中でこんな会話をご家族でされたそうです。

 

「本物のブルーベリーを食べて本物の味がわかりました。よく口にしていたブルーベリージャムやお菓子って香料すごそう…。栽培や収穫だけでなくいろんな面での食育につながりました!」

 

この他にも、親子でご参加いただいた方からこんなメッセージが届きました。

 

「摘んだブルーベリーを使って親子でケーキを作りました!ブルーベリー狩りとお菓子作り、2度も楽しい体験ができました!」

このように、家族でいち果物について話し合ったり、向き合ったりすることってありませんよね。だから、「食育」「経験」という切り口で発信できることが、たくさんあることに気付かされました。

 

何を発信したらいいのか?それは「お客さまの声」から見つけられます!

ちなみに、私自身もまだブルーベリー栽培について無知なので、春ちゃんや夫にたくさん質問をします。

 

・なんで春ちゃん農園は蚊がいないの?

⇒ 手作業で草取りしているから蚊がいないし他の虫も少ないんだよ。

 

・なんで同じ1本の木でも場所によって味の見た目や味が全然違うの?

⇒ 隣の別種の木の花粉の影響を受けるからだよ。ぐるっとまわりながら食べ比べてみても面白いよ!

 

・洗わず食べても平気なの?

⇒ 草取りをはじめとして、手間をかけて畑を大切に管理しているんだ。そのため最小限の微農薬しか使っていないから、洗わずにそのまま食べられるんだよ。

などなど、これはお客さまにとっても魅力となる情報なので、今後SNSにどんどん投稿していく予定。農園通じていろいろ学びながら実践、検証、試行錯誤していくのは面白い!