昨日は、おいしいタルトとオレンジジュースを飲みながら、New書籍の打ち合わせ。正式にキックオフとなりました!
編集担当の戸井田さんとの会話は毎回とてもおもしろくて、本のアイデアも自然と溢れ出してきます。
打ち合わせの合間、メニューを見ながら「ただのバターじゃなくて、“醗酵”バターなんて書かれたら食べたくなっちゃう」「りんごジュースじゃなくて、りんご“ゴロゴロ”ジュースっていいなぁ!」など、「たったひと言だけど妙に惹かれるキーワード」の話で盛り上がりました。
最近コンビニに並ぶお弁当でも「1日に必要な野菜の1/3が摂れる〇〇」や「パリパリ・プリプリ・たっぷり」などの言葉を入れていますね。
昨日、ホテルにチェックインする前に立ち寄ったセブンイレブンでは、「海老のトマトクリームパスタ」ではなく「海老の風味香るトマトクリームパスタ」、「懐かしの濃い味ナポリタン」「魚介の旨味が詰まったペスカトーレ」など、プラスαな商品名にそそられました。
ちなみに、このプラスαを使って商品名を考えたのがこちら!源泉舘さんのフェイスマスク。
商品名は「まるで源泉舘の温泉にそのまま顔を浸け込んだような、うっとり潤いフェイスマスク」という驚愕の長さ(笑)でもこれだけ言えれば、商品の魅力が伝わりやすくなりますよね。
あなたのお店の商品も、ただの〇〇ではなくプラスαのネーミングや伝え方を実践してみてくださいね♪
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