「仕事ってどんなイメージ?」徳島のパッケージ松浦の松浦社長の、小学生の娘ちゃんに質問してみました。
「まず、2つのイメージがあってね、ひとつめは大手オフィスのイメージでね、「課長〜、企画ができました〜!」「ダメだ!やり直しだ!」「ひいぃぃ〜」っていうイメージ」
ふたつめは〝パケマツ(パパである松浦さんの会社)〟のイメージ。「こんなデザインができました〜」「おぉ〜コレいいね!採用♪」「わ〜い」っていうイメージだよ!」
しっかりした答えに驚きました!10歳にも満たない娘ちゃんは、「仕事」をこんな風に捉えているみたい。しかも、大手オフィスでは、平社員の山田さんと田中課長のやりとりらしい。笑
結局山田さんは3回目の企画でようやくOKがもらえたらしく、山田さんには強気な田中課長は、社長の前では山田くんのようになるらしい。笑
なるほど、大人の世界はこんな風に見えているんですね。そして、その世界とは別に父親の会社は「仕事 = 楽しい」と見えているみたい。
そんな娘ちゃんの話を一緒に聴いていた松浦パパは、「そんな風に思ってくれていたんだぁ」と嬉しそうでした。
そして、「大手オフィス」とか「課長」という言葉を知っていることにビックリしていました。笑
継ぎたい商売、仕事への希望、将来への期待、子どもにとって親の背中が、未来を映し出す水晶玉のようになっているんですね。
大人の何気ない一言が、行動が、将来へのワクワクに繋がる!
実家の姪っ子たちに会ったら、一緒にPOPづくりでもしながら、仕事や販促の楽しさを教えてあげようと思ったひと時でした。
それにしても、別れ際に「貴重なまっす〜さんと一緒に写真撮りたい!」と言って抱きつきながら写真を撮ってくれた娘ちゃん。もうメロメロに惚れてしまいました!笑