とっても嬉しいことに、『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』(同文舘出版)が、前回増刷から1ヵ月でまたまた増刷が決定!これで22刷になりました♪

ありがとうございます!

 

同文舘出版の担当戸井田さんからの嬉しいご連絡を励みに、次回作の執筆に集中しようと、久々に地元のカフェでコーヒーを飲んでいると、80代くらいかな?杖をついた二人のおばあちゃんが隣の席に座って、スマホを見ていました。

 

一人のおばあちゃんが、LINEの画面を開いて「孫の写真もこうやって見られるんだよ〜」と、相手にLINEの使い方を説明しています。

 

「難しくないの?」「簡単だよ。寝る前にもいつも開いてみてるのよ」「へぇ〜」こんな会話をしていました。

実家に変えれば姪っ子三姉妹が飛びついてきて、遊び疲れて一休みしようとすると、「ね〜、みさみさ!スマホ貸して〜!YouTubeみせて〜!」と必ず言ってきます。

 

 

5歳児から80代のおばあちゃんまで、スマホを使って、楽しみを見つけているんですよね〜。

 

時々、「ホームページをつくっても、ブログを書いても、うちのお客さんは見る人いないし、そもそも見られない」という方がいます。

でも、もし私が、お客さんの年齢層高めの、そのお店で働いていたら絶対にこうします。

 

まずは、スマホで楽しい写真の撮り方とか、おもしろいアプリや便利なアプリなど、いろいろ紹介して、スマホ自体の楽しさを知ってもらい、スマホに苦手意識や抵抗感をなくしてもらいます。

 

それで、スマホの楽しさがじわじわ広がってきたところで、こんな風に自分のブログを紹介します。

 

「私、ブログっていうのを書いていてね、あ、スマホで見られるからちょっと貸してもらえますか?ほら、ここをこうやって押すと、こんな風に楽しい日記が見られるんですよ!あ、いつも見やすいように、最初の画面をピッと押すだけでいいように、ここに入れておきますね〜」

って、ホーム画面に自分のブログのアイコンを追加しちゃいます!笑

誰だってやり方さえわかれば、できるようになる。知らないだけなんだから、教えてあげたらいいのに〜!って思っちゃうんです。

 

何もせずに、現状だけで「〇〇だから無理、無駄」なんて言わず、自分がちょっと動けば変わることだってあるんです!問題の前で足踏みしているより、パパッとクリアしちゃった方が、楽しいですよね♪

 

ってことで、今日も自分の仕事を「たのしごと」に変えるための行動をしていきましょうね〜♪