連休前、セミナーご依頼メールをたくさんいただいていたんですが、偶然にも3年以上前の主催者さんからのご依頼が連続していました。
それも、共通していたのが、だいぶ年月が経っているからか、私直通のメールアドレスではなく、ブログのお問い合わせフォームから。みなさんブログを見て連絡をくださっているんですね。
想像ですが、何かの拍子に「そういえば、すごはんのまっす〜って人いたなぁ」みたいな感じで思い出して、何気なく検索してみる。
すると、このブログが出てきて、相変わらずな様子、元気に暮らしている様子がわかって、ちょっと安心する。
また、セミナーの様子を見ているうちに「そうそう、こんな感じだったよなぁ〜」なんて記憶が蘇り、「じゃ、またお仕事お願いしようか♪」となるんじゃないかな〜。
でも、もし私がブログをやめてしまい、止まったままのブログやウェブサイトしかなかったら、今どんな感じなのか見えないし、ちゃんとやっているかわからないし、ちょっと連絡しづらいですよね。
特に、私のような個人事業主や個人サロン、小さなお店ほど今の状態をオープンにしておかないと、より相手が不安を感じるんじゃないかな。
実際私も、なんとなく疎遠になってしまった人やお店のブログを読んで、今の状態を見て安心して連絡を取った経験が何度もあるし、逆に今の状態がわからず連絡も控えてしまったパターンも多いです。
ブログは久々に思い出してくれた人を「おかえりなさ〜い」と温かく迎え入れて、距離を「あの頃」の状態に一気に近づけてくれるもの。そんな風に考えています。
何も言わないだけで、今日もあなたのブログを探してくれている人、見てくれている人がいます。信じて続けましょう!
最近のちょっとした出来事。実家のプリンタが壊れたというLINEが母から入ったので、私が愛用中のEPSONのエコタンクのまったく同じものをプレゼントしました。
すると数日後に「ネットワークの接続方法がわからない〜!」と泣きの電話が。こうなることもバッチリ想定内でした。
手元にあるプリンタを操作しながら、電話で説明して無事解決。これだから、家電製品は実家も同じ機種にするのが便利なんだよなぁ〜。