最近、Netflixで海外ドラマのBreaking Badを観るのが夜の楽しみ♪ これまでいろいろハマってきましたが、海外ドラマってついつい次が観たくなっちゃいますよね〜。

この「やみつきエッセンス」を私たちも取り入れたら、お客さんが「次もまた行きたくてたまらない!」というお店になるのかも!ということで、やみつきになってしまう要素と、お店づくりに活かせそうなポイントをまとめてみましたー!

 

1.ドキドキの展開

海外ドラマといえば、「えー!? どうなっちゃうの?」というドキドキの展開の連続で、その先を観ずにはいられないんですよね。大成功もあれば、絶体絶命の大ピンチもある。お店もまた、嬉しいこともあれば、超えなければならない壁もある。

 

そんな部分もさらけ出してしまうことで、この先の未来が気になる!というお店になるのかも。

 

2.個性豊かなキャラクター

作中の登場人物には普通の人なんかいなくて、みんながみんな事情や個性を持っています。そんな人物像を深く知るうちに、どんどん愛着が湧いてきますよね。

 

同様に私たちも普通の人なんて一人だっていません。みんなそれぞれ豊かな個性を持っています。そういった個性(考え方や人柄など)を発信していくことで、魅力が増していくでしょう!

 

3.ブッ飛んだ中にも生まれる共感性

こんなシチュエーションは絶対にない!というブッ飛んだストーリーだけど、その中に必ず共感してしまう場面やセリフがありますよね。そんな部分を自分と重ね合わせて涙したり、笑ってしまったり。

 

お店づくりにおいても、共感できる部分というのはとっても大事。共感を生むためにも、やっぱり伝えることが必要ですね。ただ物を作ったり売ったりするだけではなく、何を見て何を感じるのか?何に心動かされるのか?あなたのことを発信しなければ共感は生まれません。

 

そんなことを考えながらシーズン2に突入しました。この夏に全部観ちゃいそう〜!

 

ところで、海外ドラマに詳しい母に「Breaking Bad観始めたよ〜」と言ったら、「それって〇〇するやつでしょ〜?」と、その先の展開をサラッと一言目にネタバレ。母よ・・・笑