前回のブログで、POPは販促の基礎が学べるツールだと書きましたが、こんな使い方もあるんですね。
小学校の先生をしている親友は、私のブログ読者でもあるんですが、“伝える”ことの大切さを学んでもらうために、本の「POPづくり」の授業をしました。この本を友達に読んでもらうためにPOPを書こう!という授業です。
6年生の子どもたちの純粋な伝える力に脱帽。このようにPOPは学びのツールでもあるんですね。
インターネットのある生活が当たり前になって、文字のやり取りが多くなりました。
顔も声も見えない文字だけのやり取りは、思わぬところで誤解を招いたり、本当に伝えたいことが伝わらなかったりします。相手を想いながら伝えるPOPは、想像力とコミュニケーション力を養うことができます。
子どもたちの教育にPOPづくり。意外と良いかも知れません!
親子でPOPづくりにチャレンジしてみませんか?
うーん、これはGWはじめに書いた方が良いブログでしたね(笑)