先日、日用品を買いにドラッグストアに行ったら、これが目につきました。
丸美屋のすきやきふりかけ!
これ、子どもの頃に食べて、すっごく美味しかったんですよね〜。見た瞬間、無性に食べたくなって思わずカゴに入れちゃいました。
炊き立てご飯の上にたっぷりふりかけたら美味しかった〜。最後に食べたのが10年前か20年前かはわかりませんが、「これこれ!この味!」と一瞬にして記憶が蘇りました!
高級なすき焼きももちろん美味しいですが、丸美屋のすきやきふりかけだってめちゃ美味しい!
この先どんな美食と出逢っても、すきやきふりかけのこの美味しさっていうのは、ずーーっと変わらないんだろうな、と思います。
それは私の大好物のおやつ、ミニボーロも同じ。思い出っていうのは最高の調味料ですね!
すきやきふりかけの歴史を何気なく調べてみたら、1963年発売だとか。私より20年も前に生まれていたことに驚きました!
「思い出補正」という言葉がありますが、年齢を重ねるごとに懐かしいものに対する魅力や評価がアップしていることを、最近よく感じるようになりました。
思い出の〇〇っていうだけで、そこには他の新しい商品が超えることができない、すごい魅力があるんですよね。
もし、長年親しまれてきた商品がお店にあるとしたら、「懐かしい!久々に使ってみたい!」と手に取っていただけるように、お客さんに伝えていきましょうね!