クリーニングもちづきさんとの出逢いは、2022年の冬。身延町商工会さんからの依頼で、ブランディングのお手伝いをすることに。

 

そこからの流れで、小さな広告枠をデザインさせてもらいました。

この時の様子はこちらのブログで紹介しています。

限られた広告枠の中で何を伝えるべき?

 

クリーニングもちづきさんは、このときの「法衣クリーニングの専門家がいるお店」という表現をとても気に入ってくれました。

 

それから月日は流れ、先日、私がジムでお世話になっている女子格闘家の桐生祐子選手を応援するため、お店にポスターを貼ってもらいに行ったんです。

この一年ほどの間の変化を伺ったのですが、お店の看板をリニューアルしたり、パンフレットを作ったり、ホームページを新設されたりとすんごい行動力!

その結果、もう何ヶ月もお休みなし状態なほどお客さんが爆増!大忙しな日々を送って、社長のお顔が別人かと思うほどシャープになっていました!(ちょっと心配!!)

 

素晴らしいなと思ったのは、「法衣クリーニングの専門家がいるお店」というワードをキャッチコピーにして、パンフレットやホームページなど様々なもので謳っていること。⇒ 法衣クリーニングのサイト

 

そして、コンサルさせていただいた際に「ブランドカラーを決めましょう!」という話をしていたんですが、あらゆる販促物が、あの時に決めた紫色になっていたことにも感心しました!

 

こうした行動によって、もちづきさんのお店にはお客さまだけではなく、取材依頼も続々入って、伝えることで起こる変化を実感されているそうです。

 

今回、「お仕事のその後」が見られてすごく嬉しかった!実践、大事ですね!