子どもの頃、両親によく連れて行ってもらった、市内のデパートの上の階にあったレストラン。

ここのパフェが大好きで、上に飾られた宝石のように綺麗な緑色のアンゼリカ(フキの砂糖漬け)に夢中でした!

 

パフェやレストランの様子は忘れてしまったけれど、キラキラしたアンゼリカの食感と甘さは今でもハッキリ思い出すことができます。

 

インターネットが普及した頃、あの思い出の緑色の甘い物体の名前を調べたら、「アンゼリカ」という名で、フキの砂糖漬けだということを知りました。

 

そんな思い出のアンゼリカをスーパーの製菓コーナーで見つけたので、嬉しくなって買っちゃいました。

普通は焼き菓子などお菓子づくりに使うものだと思いますが、私はそのままシャリシャリ齧ります!笑

 

あのパフェに乗ったアンゼリカもそうでした。単体で味わいたくて、最後のお楽しみにシャリシャリ。

 

最近甘いおやつを我慢していたので、脳天突き抜けるほどの甘さに、苦めの深煎りコーヒーが無限にすすむ〜!

この蛍光グリーンと大量の砂糖は確実に体に悪そうですが、思い出パワーでめちゃくちゃ元気が出ました!笑

 

思い出の味って一生ものの宝ですね!あなたにはどんな思い出の一品がありますか?