ジムに行くと、間もなく独立する30歳のM君が会うたびに仕事の話をしてくれます。
痒いところに手が届くカメラマンとして独立するそうで、さまざまなサービスを考えてプレゼンしてくれます。
私が独立したのが2011年、27歳のとき。甘酸っぱいような緊張と期待が溢れる、創造的で刺激的な毎日でした!それはもう最強ポジティブな立ち上げエネルギー!
私は2011年の7月に独立したので、まわりから「震災の影響で広告がなくなっているのになぜわざわざ独立する!?」「やめた方がいい!」と散々言われましたが、最強ポジティブなので「大丈夫、大丈夫!」とまったく気にしませんでした。
きっと彼もそんな気分を味わいながら、毎日眠れないくらいアイデアが溢れてワクワク楽しい日々を送っているんだろうなぁと思って、微笑ましく話を聴いています。
実は私も今、再びそんな気分を味わっています。3月にまったく違う環境に移るので、立ち上げエネルギーがメラメラと沸騰して期待でいっぱい!
新拠点とそれに伴うチャレンジが落ち着いた後も、常に新たなことをし続けてこの気持ちを失わずに持ち続けたいな!