ちょっと前の話。カフェでコーヒーを注文して、「熱いので持つ部分に巻き付ける紙を付けてください」とお願いすると、店員さんから「スリーブですか?」と聞かれました。
「スリーブ!?」知らない言葉が飛び出したため戸惑っていたら、「こちらですか?」と、実物を見せてくれて、「そうです!それです!」と無事会話が成立しました。
確かに専門用語や名称があるかもしれないけど、お客さんに言葉を合わせることって大切。
私は、FacebookやTwitterで、会ったこともない人や、数回会っただけで会話もほとんどしたことがないのに、妙に距離感が近すぎる人が苦手で、そういう人には、必要以上に丁寧な言葉で返信して、距離を遠ざけようとします。
だけど、そういう人の多くは、こちらの意図に気づかずに(?)グイグイと立ち入り禁止の領域を攻めてくるんですけどね(笑)あっ、よくこういうことをブログなどに書くと「ごめんなさい、私のことですか・・」という方がいるんですが・・・たぶん違います。
確かに画面に映る文字では「お友達」かもしれないけど、リアルな関係度を再確認して、相手に距離感を合わせることって大切。
これについては以前ブログに書いて、結構反響が大きかったので、ぜひ見てくださいね☆ ⇒ 【SNSあるある2】こんなお友達申請は嫌だ!
あと、こちらの記事もおすすめです!
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⇒ 【SNSあるある】実はその行動がマイナスを引き寄せている!?
細かくてうるさい奴だな!と思うかもしれないけど、「販促」って結局はコミュニケーション。相手がどうされたら嬉しいか?とか、何があれば幸せか?とか考える力、相手への想像力が大切なんです。
2016年は想像力を鍛えるセミナーでもやろうかな〜? いや、その前に締め切り原稿早く仕上げなきゃーー!!
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