スーパーやコンビニなど、いたる所に並んでいる「パッケージ」に目を向けてみましょう。中身を守るのと同時に、中身の魅力を伝えるのがパッケージの役割ですが、損をしているパッケージって意外と多いんですよ。
例えば、ただ「桃ジュース」と書いているだけの商品と「大切に育てた山梨県産の桃を贅沢に絞った桃ジュース」と書かれた商品のどちらが美味しそうか、比較するまでもありませんね。
「誰に、何を、どのように伝えるか?」効果的なパッケージを追求しまくっているのが、徳島県にある「パッケージ松浦」の松浦社長とデザイナーの桑原さん。
初めて聴いた松浦さんのセミナーは、とにかくテンポよく事例を次々と紹介して、なぜそれがうまくいったのか説明してくれるから、すごくわかりやすい!
そんな松浦さんが毎日書いているブログも、販促のアイデアがたくさん得られるのでおすすめ。⇒ 松浦さんのブログ
それでも、パッケージひとつですべてを伝えきるのは難しいので、そんな時は「POP」の出番です。販促は単品で考えるより、組み合わせて考えた方が効果的。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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