私のお友達のお店「バックレーン」では、たくさんのPOPがついています。
「洋服のコーディネートや着まわしなど、気軽に相談してね」という内容のPOPに、それからこちらも。
「商品撮影OKです」というPOP。これらのPOPがあることによって、スタッフに相談しやすくなるし、写真も撮りやすくなりますね。
「そんなこと、言わなくてもわかるでしょ」と思いますか? 自分にとっての当たり前は、相手にとっては当たり前ではないから、どんな些細なことでも、伝えなければ伝わりません。
POPの役割は、商品の魅力を伝えて、選んでもらうだけではないんです。お客さんが心地良く過ごせるように、環境づくりをすることもできちゃうんですよ〜。
普段の買い物の最中に、「お客さんはどういうことを考えながら買い物をしているのかな?」と意識しながら、お客さんの立場で考えてみると、必要なPOPが見えてくるかもしれませんね。楽しみながら、考えてみましょう!
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