先日、ある本屋さんでこんな面白い売場を発見!
通常、本がズラリと並んでいるはずの本屋さん。しかし、並んでいたのは・・・薬袋?? ここは、まるで薬屋さんのようです!
よく見てみると、症状が書いてありますね。どうやら、こちらは「退屈な日々にうんざり」している方に処方される薬みたいです。
薬袋もこんな感じ!本のパッケージが見えなくても、症状(目的)で本を選ぶなんて面白いアイデア!“その商品によって得られるもの”を示すことで、お客さまの「欲しい」を造り出すのが、売れるPOPの王道パターンですが、この処方箋販促は、まさにコレ♪
商品である本を薬袋の中に入れて、完全にパッケージを隠してしまう大胆さも素敵です!
お目当ての本があって本屋さんへ行くこともありますが、本屋さんへ行くことの一番魅力といえば、やっぱり出逢い。新しい知識や世界との出逢いを求めて、本屋さんをウロウロするものですが、こんな出逢いの場づくりもあるんですね!
楽しい販促のヒントを見つけて、ホクホク気分でネタ帳の一ページを更新しました。皆さんも、外出先で様々な面白販促を探してみましょう♪