愛媛セミナー終了後は、美味しい地元料理を食べに海鮮丸さんへ!予約席に座ると既にお皿が並んでいました。
「ん?ライチが先に出るなんて珍しいな」
そう思って、よ〜く見てみると・・・
ぎょえーーーーー! ラ、ライチじゃない!何これ!怪獣の手!?!?!?!?
このインパクトが強すぎる、得体の知れない物体に、京都の岸本さんも興味津々!
「これはカメノテですよ」と地元の兵頭さん。リアルに亀さんの手だと思った私はまた一段とビックリ!貝だと理解するのに時間がかかりました。
ペリペリッと皮を剥くと、白い身が登場。恐る恐る食べてみると、カニのような甘みがあって美味しい!見た目とのギャップにまたまたビックリしました。
この味を知る前に、これがお店で「カメノテ」という名前と値段だけつけて売られていたら、まず間違い無く絶対に買わないだろうな〜と思いました。
皆さんの扱っている商品の中に、「こんなに良い物なのに、どうして売れないんだろう?」というものがありませんか?
それは、外側からでは真の魅力がわからない、「カメノテ状態」の商品かも知れません。POPや接客、チラシ、ブログ・・いろんなもので魅力を発信していきましょうね。
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