販促物をつくるとき、販促について考える時、いろいろ考えるんですが、これも思い浮かべるようにしています。

 

お店の、お客さんの、その先の人

 

例えば、旅館のお土産の「せっけん」にPOPを書く場合、旅館に来たお客さんが、お土産を渡す「相手」のことを考えます。

 

そうすると、「食品のように味や好みを気にしなくていいので、老若男女皆さまへのお土産として喜ばれています」という言葉が浮かんできます。

P1011459

何かを買う人は、それを自分だけのために買うこともあれば、話のネタに買ったり、自慢したくて買ったり、ビックリさせたくて選んだりしています。

 

そういうことも想像しながら、この商品を手に入れることによって、どんな良いことが起こるのか、伝えてみましょう。きっと、よりリアルで伝わる販促ができるはずです!

 

このブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん