不老閣さんの「女将便り」の取材で伺ったのは、女将さんがたったお一人で切り盛りする、古民家が素敵なあるお蕎麦屋さん。
すべて女将さんがお一人で行なうため、完全予約制で一度に8人以上は受け入れないそうです。
一品一品丁寧に作られていることが伝わってきて、優しい味がしました。
お客さんがあまりにも増えすぎると対応しきれないため、お店の宣伝はほとんど行なわず、近所の人や知人が、美味しいお蕎麦を食べながら、楽しい時間を過ごしに来てくれるお店づくりをされているそうです。
女将さんが仕事の先に描いているのは、好きな人や気の合う仲間に囲まれて、笑顔の時間を過ごしている風景。そんな女将さんの想いが心に残り、今度は大切な人を誘ってこのお店に来ようと決めました。
「とにかく儲かればいい」これでは仕事のその先が見えません。
自分の仕事のその先に、どんな幸せな景色がありますか?誰が笑ってくれていますか?あなたの仕事から始まる幸せなストーリーを描いて、お客さんに伝えましょう。
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