昨年から販促のサポートをさせていただいている、大阪の西川リビングさんに「リケア」という商品があります。リケアのPOPを書くために、私も出張生活が一段落してから、毎晩これで寝ているんですが、めちゃめちゃ調子がいい!

個人的な感想ですが、普段はこの時期だとベッドに入ると冷やっとして憂鬱だったが、今ではポカポカ優しい温度で私を迎え入れてくれるから幸せな気分で眠りに就けるし、短時間睡眠でも自分でビックリするくらい朝パッと目が覚めるし、疲れが取れるし、眠りで人生変わるってことを実感しています!!

 

さて、この商品の良さは十分わかりました。さぁ問題は、この良さをお客さんにどう伝えるか?ということです。

お店がよくやりがちなのが、「おすすめ品」「売れてます」という“お店目線”な伝え方。当然お客さんには響きづらいです。

 

次に、「ご満足いただいています」っていう伝え方。深く考えずに気軽に買える安い商品にはいいかもしれませんが、15万円を超えるこの商品は、相当の理由がなければ買えません。

 

私が伝えたいと思ったのは、私自身のこんな行動です。

 

リケアを使い始めて、すぐに「あ、これ親にプレゼントしたいなぁ」って思ったんです。それで、実際に親孝行貯金を始めました(笑)

で、確認してみたらやっぱり、購入してから家族に同じものを再購入するお客さん多いらしい!値段が値段なのに。それって最高の「満足の証」ですよね。まさに伝えるべきはコレでしょう!

 

ということで、POPづくりスタート!寝具売場に設置するため大きめなPOPになるので、まだ作成途中。今日中に仕上げるぞーー!

販促物でどう伝えようか迷ったときは、お客さんがその商品を使ってどう感じて、次にどんな行動をするのかイメージしたり、お客さん本人に聞いてみましょう!

 

「すごい商品が登場しました!」よりも、「お客さまに「すごい!」って驚かれました!」の方が、お客さん目線だし、「「食べ始めると止まらない」とまとめ買いされるお客さまも多いんです」など具体的な行動を伝えた方が響きますね。

販促物を考える際には、ぜひ参考にしてくださいね♪