商売繁盛セミナー@大阪 3日目はチラシセミナーを開催しました!

ホワイトボードの落書きはハロウィンバージョン♪

 

大阪のリフォーム会社「チーム プラスアルファ」からは社長の髙比良さんが参加!

これからお歳暮のピークを迎えるギフトショップからは、素敵な女性・Iさんが会社には内緒で♡と参加してくれました!

リフォームチラシは、最近家電量販店やホームセンターなどで簡単にキッチンやトイレが買えるようになったんですが、様々な経験や知識、資格を持ったリフォーム会社を選んで欲しい理由を伝えることに。

私もIさんも、「へぇ〜、そうだったんだぁ〜!」と、髙比良社長のお話を聞けば聞くほど納得してしまいました。

 

でも、口でしゃべっているこの内容をチラシでも伝わるようにするにはどうしたらいいの?ということで、髙比良社長のお話を参考に私も書いてみました!

お客さんの声(ぼやき)と自分の伝えたいことを「会話調」にしてみると、とても自然に伝わるようになりますね。

 

それから、Iさんのチラシもとても秀逸でした!

 

お歳暮贈らなきゃ。
でも待ち時間が長いのよねぇ…

と思っていませんか!?

実は11月がお得で空いているんです

熱中しすぎて制作物の写真撮り忘れちゃった!汗

 

市役所や銀行、携帯電話ショップのように、タイミングが悪いとトコトン待たされる。そういうイメージがギフトショップにもあるみたい。

 

12月に駆け込むお客さんが多く、待ち時間がながくなってしまうため、「待たせずに対応できる11月に来てね」というチラシです。目の付け所がとってもいいですよね!

 

ところで、チラシのタイトル部分はチラシ自体に興味を持ってもらうための最重要部分ですね。どうやって書いたらいいのかわからない!という方も多いので紹介します!

 

まずは、プロッキーの太ペンでタイトルを書きます。このときの書き方は、私のPOP本や、超昔のブログで紹介しているので参照してくださいませ。

普通にプロッキーで書いただけだと、ちょっと貧弱だしメリハリがないので、「肉付け」していきます。

 

「悩める季節」って部分を、ぺんてるエナージェルトラディオ(0.7mm)で太らせてみました。これで、パッと目立つし安定感が出ましたね♪

タイトル上部のお客さんの「ぼやき」も、ポイントになりそうな部分は、肉付けをして太字にしています。

 

セミナー中、面白かったこと。「大阪はおばちゃんだけじゃなくて、おっちゃんも飴を持ってるんだよ♪」とお茶目な髙比良社長から飴ちゃんをいただきました!

今回の参加者さんはお二人だったので、じっくりお話を伺いながらアドバイスなどできたので、かな〜り濃厚な時間を過ごせちゃいました♪お二人のチラシの完成が楽しみすぎる!

そして、お二人ともバッチリ本を持ってきてくれました〜!めちゃくちゃ嬉しい〜!!

 

 

3日間お世話になった大阪ラクーンのみなさま、ありがとうございました〜!ご一緒できた時間、楽しかったです!

夜は3日間頑張ったご褒美に一人大阪駅で高カロリー摂取して、楽しい企画をカタチにしていました♪  さて、大阪のお次は、先月もお世話になった帯広に飛びますよ〜!