どんなキャッチコピーをつけたらいいのかわからない!POPが書けない!

そんなときは、一旦「売ろう!」とする気持ちや、キャッチコピーなど新しい言葉を考えるのをやめてみましょう。頭の中を真っ白にしたら、思い出してみてください。

 

最近、お客さんが「へぇ〜そうなんだ!」「知らなかった!ありがとう!」と言ってくれたことって何でしたか?

 

最近その商品を購入してくれたたお客さんは、どんな言葉が決め手となって買ってくれましたか?

 

その記憶を言葉にしたら、キャッチコピーもPOPも書けちゃいます!例えば、最近私は新しいスカートを買いました!

試着した際に、スタッフさんとこんな会話をしました。

 

「このスカートってシワになりますか?」

 

「こちらの素材はシワになりにくいし、ご自宅でも洗えるので便利ですよ!」

 

「よかった〜!私、出張が多くて、スカートもスーツケースに詰め込むから、シワにならないものを探していたんです!それじゃ、こちらのスカートをお願いします♪」

 

てな会話をして購入。さぁ、この会話の中からキャッチコピーをつくっていきましょう!

 

「出張の強い味方!」「シワが気になりません!」

 

こんなキャッチコピーが簡単に出てきますね。それでは、ここから想像してみましょう。出張のとき、どんな風にこの商品が活躍してくれるでしょうか?これを文章にすると、POPができあがります。

 


出張女子の強い味方!

車や電車で座りっぱなしだとシワが気になる><
そんな方に選ばれているのがこちら。
楽ちんなのにキチンと見える優秀スカートです!


 

こんな感じで、記憶を辿って、そこから商品のその後を想像すれば、POPは書けちゃうのです。新しい言葉を捻り出すのは簡単ではありません。でも、お客さんとの会話を思い出すのは簡単ですね。

 

ゼロから考えようとしなくても大丈夫ですよ〜♪