「商品の使い時を絞りましょう!」これは、POPセミナー中に必ずお伝えしていることです。
私は出張でコンビニに寄れば、健康のお守りがわりにほぼ毎回「R-1」を買っています。そうそう、ちょっと前からパッケージが新しくなったのをご存知ですか?
こんな感じで、使い時を絞っているんです!これなら受験生や仕事を頑張った人など、ハッとして手が伸びちゃいそうですね。
「うちは小さな会社だから、パッケージにお金がかけられないの〜!」そんなメーカーさんは、手書きPOPを活用してみましょう。
小売店に商品を納品するだけじゃなくて、その商品の「使い時」を伝えるPOPを、内容だけでなく、サイズやテイストを変えて何パターンもつくって、商品と一緒に納品しましょう。
メーカーも卸も販売店も、みんなで「お客さんが手に取りやすくなる方法」を考えて行動していけたら、もっともっと楽しい売り場になるはず!
パッケージやPOPが楽しくなってきた最近のコンビニで、そんなことを考えてワクワクしてしまいました♪
そんなタイミングで、徳島で伝わるパッケージをつくっている、パッケージまつうらさんがパケ買いアワードなるものを発表しました!
私も審査員を務めさせていただいたんですが、改めてパッケージはおもしろい!と思いました。身のまわりの商品も、意識してみてみると工夫されたパッケージが多いですよね。
こんなところにも目を向けていったら、どんどん販促の感性が磨かれていきそう!