先日紹介した、カンボジア在住のカナコがめっちゃくちゃ嬉しいブログを書いてくれた〜! ⇒思わず3回読んでしまったカナコのブログ

 

このブログを読んだら雷に打たれたみたいな衝撃が走りました。これまで、自分の中にずーーーーっとこびりついていた「違和感」がスッキリしたんです。

これまで、「売れる販促」「売れるPOP」「売れるチラシ」というのはちょっと違うなって思っていたんです。

 

「自分が売るため」じゃなくて、お客さんが納得したり、満足してくれたら、結果として売れるわけで、別に「売る」が最終目的じゃないんだよな〜と思っていたから。

 

売れるための販促なんて結局売れないと思っているし、売れるための接客では私も買いたいとは思わないし。

 

だから、「売れる〇〇」っていうような言い方はあまりしないようにしていて、そのかわりに「伝わる販促」「伝わるPOP」などという言い方をしていました。

 

でも、なんとなく、これも違うな〜って思っていたんですよね。

だって、「伝わる」っていうのは、自分の言いたいことを伝える、自分の意見を通す、なんとな〜くそんなイメージがあったから、ちょっと微妙な感じがしつつも、他に置き換える言葉が見つからず、「伝わる」という言葉をつかっていました。

 

私、結構面倒くさい性格ですね(笑) でも、こういう些細な部分が、実はめちゃくちゃ大事で根っこの部分だと思っています!!

 

で、カナコのブログを読んで、「これだーーーー!」って思ったんです。

 

喜んでもらえる販促!

喜んでもらえるPOP!

喜んでもらえるチラシ!

喜んでもらえるイラスト!

 

「喜んでもらえる!」これこそ、まさに私の想いにピタリとハマる言葉だったんです!

 

 

子どもの頃から、「喜んでもらえるように、こうしよう、ああしよう」っていろんなことを企んできました。よく「まっす〜はブレてないね!」って言われるけど、子ども時代からの延長線上の今のこの仕事だから、ブレようがないのかも!

 

私のまわりにいてくれる人たちも同じです。「喜んでもらいたい」の想いを共有できる人たちが私のセミナーに参加してくれて、「たのしごたーず」として日々目の前のお客さんの喜ぶお顔を想像しながら、たのしごとしてくれています。

 

だから、これからは「喜んでもらえる」っていう言葉を大切にしていこう!

 

売れるお店

売れる商品

売れる接客

売れる販促

 

よりも、

 

喜んでもらえるお店

喜んでもらえる商品

喜んでもらえる接客

喜んでもらえる販促

 

ほら、こっちの方がずっとワクワクしませんか♪

喜んでもらえる「すごはん」であり続けられるように、これからも頑張るぞー♪

カナコ、オークン!クニョム・チョールチャット・クマエ〜!