日本語はひらがな、カタカナ、漢字、ROMAJI、いろんな表現方法があるから、おもしろいですね。以前書いたブログは私的永久保存版記事なので、ぜひ読んでみてください!
以前実家に帰った時に、姪っ子たちに「ママに見せてね」と言って、化学物質過敏症への理解を広める「カナリアップ」の小冊子を渡したんですが、今でも大事に持ち歩いているようで、先日帰省した際、姪っ子がポーチから出して持ってきてくれました。
そして、姪っ子(小学一年生)が表紙の文言を指差しながら、「私たちのことを わかってくれると うれしいです。」と読んでいたんです。
そこから、「人がつくった“いいニオイ”をいっぱい嗅ぐと、こういう病気になるなっちゃうんだよー」なんて会話に繋がって、姪っ子たちも興味を持ってくれたようでした。
これって、「ひらがな」と柔らかい表紙だったからこそ、子どもが読んでみたくなったんですよね。
改めて、その販促物がもたらす未来(シナリオ)を考えた上で、デザインや文字を決定していくことの大切さやおもしろさを実感しました。
私も応援させていただいている「カナリアップ」について紹介した記事はこちらです♪