おかげさまで『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』は25刷となり、多くのみなさんの現場で活かしていただいています!

この本の印象が強いので、「まっすーはPOPの人でしょ?」と言われることが多いんですが、実は違いま〜す♪

 

私の最終目的は「すごい販促(すごはん)で、いつもの仕事をワクワクいっぱいの”たのしごと”に変える」こと。「たのしごと」のための販促の一つとして、POPの活用術を紹介しているんです。

 

POPにこだわらず、いろんな販促を広い視野で組み立てながら、大好きなお客さんに囲まれてお店が繁盛して、たのしごとになる方法を日々考えています。

 

だから、「POPが書けるようになったよ!」がゴールじゃなくて、次は「集客」のための販促を考えることが大事なんですよ〜。基本的にPOPは来店してくれたお客さんに対する販促ですからね〜。

集客のための販促といえば、すぐに思いつくのが「チラシ」ですね。でも、それだけではなく、看板、ブログ、SNS、DM、口コミなどいろんなものがありますよね。

 

それをパズルみたいに組み合わせながら、集客に繋がる販促を考えていくことが重要なんです。私はこのことを「販促シナリオ」と呼んでいます。詳しくは「月刊商業界2019年2月号」に書いたので、ぜひチェックしてみてください♪

 

ぜひ、あなたのお店にも「販促シナリオ」の考え方を取り入れてくださいね!