以前、出張先で「牡蠣入荷しました!」と書かれたブラックボードを見てお店に入ったところ、私と同じタイミングでやはりボードを見て来店したご夫婦がさっそく「牡蠣お願いします」と注文していました。

 

すると、「牡蠣のシーズンはもう終わったのでありません」と店主の口から衝撃の一言が!!!!!

当然、そのご夫婦は「表に書いてあったのにねぇ」と不満気な様子。

 

私の目的は完全に牡蠣だったので、それが無いならお店から出ようかと思いましたが、お水もおしぼりも用意された後だったので、仕方なく最小限のオーダーをして帰りました。当然ですが、今後のリピートはありません。ブラックボードは鮮度が命!改めて感じました。

せっかくPOPを付けているのに、
ズレたり埃まみれになったりしていませんか?

 

せっかくブラックボードを出しているのに、
文字が消えかかっていませんか?

 

ホームページの情報が
古くなっていませんか?

 

せっかく販促をしても、劣化したり、情報がアップデートされていないと、「清潔感がない」「鮮度が悪そう」「信用できない」と逆効果を生んでしまいます。

 

 

湯村ホテルさんでは、5年以上前に書かせていただいたレストランの卓上販促物が現役で活用されていたんですが、手にとって見てみたところ・・・

ちゃ〜んと、最新の状態にアップデートされていました!昨日のブログでもお伝えしましたが、何年経っても効果を発揮し続けているのは、こういう努力があってのこと!

今日は、既存の販促物が汚れていたり古くなっていないか、チェックしてみましょうね〜!