大好きなお寿司屋の堤さん。前回の誕生日に旦那に連れてきてもらったのがきっかけで出逢ったお店なので、考えてみれば初来店からまだ8ヶ月しか経っていません。

でも、出張から戻るとその足で、自宅より先に「ただいま〜」と向かうほど、すっかり通い慣れたお店に。おまけに、これまでたくさんの地元の方に紹介して、県外の方も何組もお連れしています。

 

つい先日も、片道3、4時間かかる方から、「また行きたい!」と再訪問の予定を立ててくれているようで、気に入ってもらえてとても嬉しい気持ちになりました!

 

ところで、この「紹介」って、商売をしていて「お客さま大満足賞」を受賞したような、名誉あるものですよね。

 

紹介は同じ価値観の人を連れてきてくれるから、結果的に高い満足度も得られるので、リピートに繋がりやすくなるんです。本当にありがたいものですね!

 

実際、私は「美味しいものを食べるのって幸せ!」という同志にしか声をかけていません。ミスマッチはお互いの不幸を招くので、同じ価値観を共有できる人だけに紹介しています。

過去すごはんを立ち上げたばかりの頃におもしろいことがあって、「〇〇さんに紹介されたから…」と連絡をもらい、打ち合わせをしたけど完全にミスマッチな相手で、それこそお互いに不幸な時間を過ごしてしまったことが2回ほどありました。

それは、紹介者さんが私の仕事になるように気を遣って紹介してくれていたり、「誰でもいいからチラシつくってくれる人いない?」みたいな会話の流れで紹介してくれたり、そんな感じだったのです。

 

私がどんな仕事をするのか、どんな想いを持っているのか、ちゃんと伝えられていなかったのが原因だと反省しました。それ以来、私の想いや仕事内容などを、ブログなどでハッキリと伝えるようにしています。それからはミスマッチはありません。

 

「なんでもやります!なんでもご相談ください!」は不幸なミスマッチを招く合言葉かも。「幸せな紹介」をしてもらえるように、しっかり伝えてること、大事ですね!