実家のみんなで観光壮にうなぎを食べに行きました。

私の故郷では「うなぎのまち岡谷」という、全市民が知っているであろう超有名なキャッチコピーがついているくらい、身近にうなぎがある町です。これだけ定着しているキャッチコピーも珍しい!

そもそも以前はうなぎに高級なイメージはなく、近所の蒲焼をパタパタ焼いているお店で買って気軽に帰って食べるような、サンマくらい日常的な魚でした。

 

今ではすっかり気合いを入れて食べに行くものになってしまいましたが、やっぱり実家に帰ると、うなぎ率高めです。

今回私は「焦がしねぎひつまぶし」を注文。並で十分大満足!夕方に食べて夜まで満腹でした!

さてさて、そんな「うなぎのまち岡谷」に関して、県外の方からよくいただくのがこの質問。

 

どうして〝うなぎのまち〟なの?

 

この質問に答えられないと、「えーっと、何ででしょうね?あはは…」で会話が終わってしまいます。そこで私はこうした「答えられなかった質問あるある」をまとめて手帳に貼ることにしています。あ、ちなみにうなぎのまちの由来はこちら

 

答えられなかった質問あるあるの一例

・標高は?
・県や市の人口ってどれくらい?
・知事(市長)って誰だっけ?
・乗っている車の排気量

 

実家を離れると故郷の市長や知事のことに疎くなるなぁ、と反省。車の排気量は男性から高確率で質問されます(笑) こうした質問のこたえに加えて、地元トリビアもいくつかメモしてあります。例えばこんなもの!

 

長野県

・長野県民は長野市のことを「長野」と言い、長野県全体を「信州」と言う(←めっちゃわかる!!)
・長野県はギターの出荷額が日本一で、国産エレキギターのほとんどは松本で生産

 

山梨県

・甲府は全国の県庁所在地の中で人口が最少
・千円札の逆さ富士を撮影したのは湖畔ではなくちょっと険しい山の中

 

私の仕事は「はじめまして」な状態で、そこから何時間(場合によっては数日間)ご一緒させていただくことが多いので、できるだけ相手と会話を楽しんで早く打ち解けられるように、こんな工夫をしています。

 

初対面が苦手!会話に詰まっちゃう!という方はぜひお試しくださいね〜!