先日出張から戻った翌日、郵便屋さんが届けてくれたのは、「キャップ」こと松野恵介さんの新著ぉぉーーー!
『ぼくらはお金で何を買っているのか。』シンプルで優しい表紙とタイトルが好みすぎる!
嬉しいですね〜!メッセージ&サイン入りです!キャップありがとうございます!!
ビジネス書籍というより、物語(でも99%実話!)として進んでいくのでとにかく読みやすい!集中力のない私ですら、一気に半分読んでしまいました!
特によかったのが、物語だから光景が目に浮かぶこと!だから、読む(受け取る)だけではなくて、まるで自分が体験している感覚になるんです!写真や挿絵を使わず、読み手に再現VTRを見せてくれるようなこの本、マジですごい!!
あと、個人的には本の中のキャップの声とか表情を脳内再生しながら読めるので、何だか読んでいてニヤニヤしてしまいました。笑
本に添えられていたキャップからの一筆箋を、手帳の中に入れて大事なお守りにすることにしました。
なぜなら・・・ちっとも筆が進まないとき(←いつもだけど…)に、このキャップの※の言葉が背中をメッチャ押してくれるからーー!笑
本に登場するノウハウや考え方の基本の他にも、こういう伝え方もあるんだなぁ〜、といろんな視点でヒントをもらいました!
それにしても、キャップの本はやっぱり読んでいて優しい気持ちになるなぁ。人柄ですね! キャップ、ありがとうございます!!
⇒ 『ぼくらはお金で何を買っているのか。』松野 恵介さん (Clover出版)