商品のPOPが書けない!キャッチコピーが浮かばない!

そんな時は、以下のような質問をしています。

・その商品のどんなところが好きですか?

・どんな人におすすめですか?

・どんな場面で役立ちますか?

・実際に買ってくれるお客さんはどんな人ですか?

・お客さんからの声は?

 

でも、時々「お店には本社が選んだ商品が並んでいるだけだし、良いと思う商品が一つもない」という寂しい返事が返ってくることもあります。

 

そんな時、次にする質問は、「軽いとかかさばらないとか、簡単操作とか、見た目がシンプルで馴染むとか、何か良いところはありませんか?」など。何か当てはまる良い部分を一緒に見つけるようにしています。

いくら理由を並べて「商品に良いところがない」と言われても、私は同情も同調しないし、本人が良いところを見つけられるまで諦めません!

 

基本的に、商品には良いところは必ずあるもの!良いところがないのではなくて、自分自身がまだ良いところを見つけることができていないだけ。この状態では、どんな商品を扱っても同じことの繰り返しになってしまいます。

 

販促に大事なのは「興味を持つこと」です。商品やお客さんに興味がなければ販促できないし、仕事もつまらなくなってしまいます。

 

仕事、商品、お客さん、それから自分の感情にも興味を持ちましょう!言葉は自然とそこから出てきますから♪