先日、とても嬉しい言葉をかけていただきました。
「まっすーの本を読んですごく良かったのは、事例やノウハウもたくさん得られるんだけど、それ以上にワクワクすることだよね!本を読んで「よし、やってみよう!」ってワクワクするってすごいことだよ!」
表紙に勢いよく書いた「店長!! 私、こういうPOPが書きたかったんです」という言葉があります。
これは、まさにこの本を読んだ現場のスタッフさんが、「わ!面白そう!さっそく書いてみたい!」「これ、絶対にあのお客さんに喜んでもらえるだろうな!」とワクワクして、行動せずにはいられない様子を表現しました。私自身、販促を通じてこういう経験をたくさんしてきました!
実際、たくさんの方から「この本を読んでPOPづくりが楽しくなった!」「販促の面白さを知れたよ!」という声をいただいています。
セミナー会場に付箋がたくさん貼られたPOP本を持ってきて、笑顔で感想や実践した話を聴かせてくれる方も大勢います。
期待と共に不安いっぱいで2015年10月に出版した本は、現在32版、46,000部。ありがたいことに、ワクワク感が伝わってくるクチコミも多数投稿していただいています。
この6年、世界ではさまざまなことが起こり、「ニュー・ノーマル」が徐々に「ノーマル」になりつつありますが、POP本の中で伝えている販促への向き合い方や考え方は、変わりません。
これからも、この本を読んでくださった方が「こういうPOPが書きたかったの!」と目を輝かせてくれたら、著者として最高に幸せです!