ブルーベリー農園にお手伝いに行って来ました。
旬を迎えたばかりで、色づき始めたブルーベリーがこんなに!
食べごろのサインは裏側に!茎の付け根までブルーになっていたら美味しい証です。
下の写真で見ると、左側のように白っぽかったり赤っぽくなっているとまだ少し早いので酸味があります。右のように完全にブルーになっていたら最高に美味しく食べられます!
丁寧に選別していたので、カゴいっぱい取るのに2時間半もかかりました!ギンギラの太陽の下、立ったりしゃがんだりしながら色づき具合をチェックして、実を優しく取るために力の加減も重要で・・農家さんの苦労を知りました〜!
収穫して終わりではありません!ここからブルーベリーの露を取って、大中小のサイズごとにパック詰めをします。
しっかりと張りがあって、傷や汚れ傷みがないか一粒ずつチェックして、サイズごとにパック詰めするのも一苦労です。
こうして、無事パック詰めが完了して、地元なるさわの道の駅で売られます。
春夏秋冬1年間大切に育て、害虫や病気などとも戦い、雑草に栄養がいかないように綺麗に草取りをして、いい果実だけを収穫して選別して出荷する。
これだけのことをやっているのだから、もっとその一粒の価値を伝えたい!と、半日しかお手伝いしていない身ですが、熱くなってしまいました!
それにしても、ブルーベリーを収穫しつつ、落ちた実や取るには早すぎた実をたくさんつまみ食いできて幸せな時間でした♪