迷惑メールを削除するのも日課のひとつ。時間がもったいないですが仕方ありませんね〜。
大体は英語の文章やAmazonやカード会社の問題が発生しました系なので即削除しちゃうんですが・・
昨日はコーヒーを飲んで一息つきながらスマホをポチポチしていたので、いつもならすぐに削除してしまう営業系メールの文章を読んでみました。構成はこんな感じ。
よくあるパターンなので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
12 まず宛先ですが、文中に「ホームページ見てご連絡しました」とあるなら、ホームページに書かれている社名や担当者名をしっかり入れた方が好印象ですね。
3 あいさつのあとに紹介(会社の取り組み)があるのですが、突然現れた会社の情報に興味津々な人は少ないので、相手にとって役立つ情報を手短に伝えた方が効果的!説得よりも納得してもらうのがスムーズですね。
4 最後ですが、よくわからない会社の営業メールを見て、申し込みをする人も少ないと思いますが、それより何より、どこに飛ぶかわからないリンクをクリックするなんて怖いと思いませんか?
変なウイルスに感染したら困るし、ワンクリック詐欺のように情報を抜き取られたり悪用されたら大変です。
リンクを貼りたい場合は、自社サイトのURLではなく、インスタやツイッターなどSNSのページにすれば、URLがSNSのものになるので、クリックする方も安心です。
特に突然のメールは、自分のことよりまずは相手を思いやること、相手の不安を取り除くことが大切になります。営業メール以外にも同じことが言えますね♪
どこをどう改善したらこのメールを読む気になる?たまにはそんなことを考えながら営業メールを見てみるのも楽しいですね!