キャッチコピーが浮かばない…と悩む人は多いのですが、キャッチコピーなんて考える必要はありません。
キャッチコピーといえば、「芳醇な香り」とか「口の中に地中海が広がる」みたいな感じをイメージするかもしれませんが、そんな高貴なキャッチコピーをつける必要もありません。
むしろ、普段の遣っている言葉からかけ離れると、一気に「宣伝感」が出てしまうため、もっともっと身近な言葉の方がリアルでイメージしやすく、「あぁ、いいな」につながりやすくなるんです。
例えば、実際に自分の身に起きたことや感じたことを、飾らない普段の言葉で伝えてみると・・
試しに1つ買ってみたら、美味しすぎて5つもまとめ買いしちゃいました。
こんな感じ。味のことについて触れていないのに、なんだか「え、美味しそう!食べてみたい!」と気持ちを動かされませんか?
家族全員がハマってます。
そんな普通の言葉でいいんです!悩まずに楽しみながらキャッチコピーをつくってみましょう!
こんな一言だけでも、興味がアップしますよね。POPの紙ではなく、仲のいい友達が目の前にいると思って、会話をイメージしてみると言葉がでてきますよ♪