先日、諏訪でしばた養鶏のまつざわさんと、ベント時の売り場づくりの作戦会議をしました!
どの位置からお客さまが発見し、興味を持つのか?距離の離れたお客さまにいかに見つけてもらう?
ブースの前に来てくれたお客さまの目につきやすいPOPの内容や位置は?
などなど、シーンごとの訴求方法を話し合いました。その様子を諏訪商工会議所の「スワサブロー」さんが、ブログで詳しく紹介してくれました!
販促物はお客さま全員に対してではなく、「このブラックボードはあちら側から歩いてくる人に向けて」「このPOPは商品の前まで来てくれた人に向けて」といったように、誰に対してのものか?を考えるとうまくいきます。
それから、しばた養鶏さんでは「青いたまご」を生産されています。
ビタミン剤・抗生物質等を使わない、餌にこだわった卵なのですが、これは伝えなければ伝わりません。
知っている人なら「いい卵だね」とわかりますが、知らない人は「黄身は濃ければ濃いほど栄養たっぷりで美味しいのでは?」と思ってしまうかもしれません。←実際、私がコレでした!
贈り物にも選ばれているしばたさんの卵だからこそ、パックの中に「青い卵のひみつ」を紹介したカードを入れるか、パッケージにQRを入れるといいですね。
売り場も商品も、お客さまの目線で見てみると気づきがいろいろあります♪ 近々イベントがあるそうなので、反応が楽しみ!