昨年、「来年はこんな一年にしたいなー」と思ったことの中に
・学校に関わる仕事がしたい
・久々に連載を持ちたい
の2つがありました。
そうしたら、2024年が明けて早々、中学・高校の学校図書館向けの旬刊紙『図書館教育ニュース』への連載のご依頼をいただいてビックリ!
発行元の少年写真新聞社さんの熱意も感じたのですぐにお返事をすると、今度は先方がビックリされていました。
通常、連載は自分の専門分野の延長線上にある雑誌などを担当することが多く、「この先仕事につながりそう」とか「知名度アップのために役立つ」とかそういう利益が期待できるものだと思います。
実際、雑誌『商業界』で5年ほど連載を書かせていただいたことで、多くのご縁をいただきました。この雑誌をきっかけに、今でもたくさんの方と繋がっています!
一方、今回の連載は「学校向け」で、見る人もかなり限られているもの。それでも、私は儲かる儲からないなんてどうでもよくて、学校に携わる仕事がしたかったんです。
その訳は、「仕事っておもしろそう!早く働きたい!」そんな「たのしごとの種」を子どもたちに撒きたいから!
「こういう仕事もあるんだ!」「自分の仕事は自分で自由に創ることができるんだ!」って知って欲しいから!
学校図書館の司書さんの「たのしごと」が巡り巡って子どもたちに届き、子どもたちが自分の未来に大きなワクワクを抱けるように、心を込めて1年間の連載をお届けします!!
もし中学・高校の関係者さんがこのブログを見てくださっていたら、今月から毎月18日に届く紙面をぜひご覧ください♪