最終日、目が覚めたのは午前2時。猟師さんのお家やこの地域では、もうみんなが活動を始めている時間帯です。

前日の反省を活かし、ホッカイロを背中とお腹に貼って厚着して、

長靴を履いて、オホーツク海の海岸へ向かいました!

もちろん朝食の準備もバッチリ!

実はこの場所……有名な心霊スポットらしく、前日は見渡す限りに私一人で、後ろを振り返らないように砂浜まで歩いたのですが、今回は釣り人がいてホッとしました。笑

 

3:40にはスタンバイOK!動画撮影しながら待つこと15分くらいかな?ついにその時は訪れました!

直視できないほど眩しい朝日!

しばらくの間、ただそこに立って、燃え盛る炎の球が昇っていくのを眺めていました。

 

それから家に戻って荷造りと、8日間お世話になった部屋と廊下の掃除をして、いよいよ帰りモードに。

 

空港には船長、副船長、滞在中ともに過ごした関東メンバーが最後の最後まで見送ってくれました。

一点、ずっと一緒に仕事場で過ごした奥さんには、席を外していたためご挨拶できずだったので、お手紙を書くことにしました。

 

今回私が見たり体験したのは一部だけですが、これからはホタテを食べる際の有り難みが確実に変わります!

 

本当に素晴らしい人生経験ができました。お世話になった皆さま、ありがとうございました!