パナソニックさんのセミナーのため、広島にやってきました!前日に大好物の牡蠣をたっぷりいただいたので、パワー全開です☆

img_3024

日本で一番でんき屋さん向けにPOPセミナーをやっているんじゃないかと思う今日この頃ですが、回数を重ねるごとに見た目はもちろん、キャッチコピーや商品の魅力を伝えるための切り口が秀逸になっているように感じます。

dsc_2585

先日の山口のでんき屋さん作

 

それはやっぱり仲間のPOPを見られる機会が増えたからだと思います。このブログの中にも、セミナー中にも、でんき屋さんが書いてくれたPOPがたくさん登場します。

 

「他店の販促を目にする数」や「実践回数」、それに「改善点の発見数」これらを増やすことで、グングン腕も上がります。

まっす〜ひらめき電球

「私にはセンスがないから」のひと言で逃げずに、ぜひたくさん実践してみてくださいね。私もそうしてきました!

 

さて、それでは今回のみなさんのPOPをお披露目しまーーす!

ad c b

こうやって並んだPOPを見ているだけでも楽しいですね!広島のみなさん、ぜひお店で活用してくださいね〜!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


「この商品使ったことないし、POPに何書こう?」そう思ったら、知っている人に聞いてみましょう!

困る人レベル2

例えば、明治さんのこちらの商品。私は使ったことがないので、実際に使ったことのある人にインタビューしてみました。

meiji

「野菜嫌いな子どもに、なんとか野菜を食べさせようと試行錯誤した結果、生クリーム入りのスープで解決したよ」という貴重な体験談をいただいたので、さっそくPOPに!

dsc_2857

体験談を伝えることで、この商品を手にした先にある未来が描きやすくなります。簡単なレシピも掲載しているんですが、ただのレシピではなく、「息子のお気に入りレシピ」にしているところもポイント!

dsc_2859

文字もサラーッと書くよりも、こうやって、最初の一文字を強調してみるとメリハリが出ます!

dsc_2860

下の部分も同様に、すべてをこの黄緑色の画用紙に書こうとすると「のっぺり」してしまうので、白い紙に書いた文字を切り抜いて貼ってみると、こんな感じになります。

dsc_2861

 

そして仕上げは、商品パッケージを立体的に☆これのつくり方は、POP本の巻頭カラーページか、こちらのブログ記事をチェックしてみてくださいね。

dsc_2862

使っている道具は、色画用紙、ぺんてるエナージェル0.7mm、ぺんてる筆ペン〈中字〉、くるりら12本セットマスキングテープ、のり、両面テープ、ラミネーター!ぜひマネしてみてくださいね〜!

 

 


日々出張で移動しまくりの私にとって、Wi-Fiの有無はけっこう重要。「Wi-Fiフリースポットですよー」という表示があるとホッとします。

wi-fi

お馴染みのWi-Fiマークも、こんな工夫があるとおもしろいですね。例えば沖縄では・・

img_3150

シーサーバージョン。あの、ソフトバンクの「お父さん」が普通ですが、シーサーだなんて沖縄らしくておもしろい!

 

一方、香川県ではどうなっているかご存知ですか?

dsc_2815

さすが、うどん県!こちらは高松駅の出口で見ることができますよ。

 

このように、「普通なのが当たり前」が普通じゃないと、けっこう嬉しいものです。販促も同じ。誰もが普通にやっていることを変えてみると、おもしろくなりますよ〜。

 

でも、そんなアイデアは突然降ってくるものではありません。今日のブログで紹介したような、「普通を脱した面白いもの」に気付けるように、日頃から意識し続けることが大切です。

 

10人に1人気付くか気付かないかの街に溢れるヒントをキャッチして、自分の行動に活かしていきましょうね〜。