先日、泊まるつもりはなかったのに、地元の友達とついつい飲んでしまい、実家に一泊することに。

 

着替えがなくて困っていたら・・・見つけました!18年前に着た、長野オリンピックの聖火ランナーのジャージの上下(笑)

IMG_8179

当時中学生だった私は、友達と一緒に聖火リレーに参加したんだった!実家に一緒に泊まった中学以来の友人も、私の聖火ランナー姿に大爆笑!盛り上がりました。

 

思い出話しっていうのは、いつまで経っても盛り上がれるし、当時の記憶は人と人を繋げてくれるものですね。

 

・・・あ、ちなみに、友達には富士登山の時に買った、登山用ズボンを貸しました(笑)実家にはほとんど物を置いていないのです〜。

 

さてさてさて、サンクスレターでも季節の挨拶状でも、こうした「思い出話(エピソード)」が入っていると、相手に笑顔で受け取ってもらえるもの。

たのしい想像

全員には無理でも、特別な相手には「先日教えていただいたお蕎麦を食べてきました!美味しかったです〜!」など、自分と相手にだけ通じるエピソードを書いてみましょう。

 

そのためには、お互いの記憶に残りやすい会話を心がける必要があります。

コミュニケーション4

「この辺でいいお店をご存知ですか?」「素敵な靴ですね!どちらで購入されたのですか?」など、普段の会話の内容にも意識してみましょう!

 

まだまだ先ですが、「昨年はありがとうございました/今年もよろしくお願いします」だけの味気ないものになりがちな年賀状も、相手がその場面を思い出してクスッと笑顔になってくれるような一枚が書けるようになりますよ〜。

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


商売繁盛セミナーの仕掛け人、後藤由希(ごとー)さんからすんごいレターが届きました。

IMG_8191

厚みのある封筒を開いてみると、いきなり繁盛レンジャーがドーーーン!!笑

 

ごとーさんは、見た目は思いっきりクールで美人なお姉さん・・なんですが、愛が溢れるあまり、レンジャーにもなっちゃうんです!

IMG_8192

中には先日のお手紙セミナー参加者さんへのお手紙が。読んでいるうちに笑顔になっちゃう!

 

だって、あの時の楽しい記憶がよみがえるし、ごとーさんが応援してくれているのがよく伝わってくるから。

 

それから、もう一通封筒が届いたので開封〜!

IMG_8186

どどーーーん!名刺セミナー参加者さんに宛てたお手紙が入っていました☆

IMG_8190

一人一人にメッセージが。嬉しすぎるし!こんなん貰ったら、絶対にいい名刺つくろうって思えるし!

IMG_8193

名刺セミナーでは、ラクーンさんのカメラマン・今村さんに、様々なプロフィール写真を撮っていただけるんですが、それがこんな楽しい感じになって、お手紙の裏面に印刷されていました。

 

サンクスレター書かなきゃ、お手紙書かなきゃって考えているお店は多いと思います。美しく丁寧な言葉で書く必要はありません。安易な安売りクーポンをつける必要もありません。

 

一番大事なことは、本当にその人を想って「ありがとう」とか「頑張ってね」という気持ちを、素直な言葉で伝えることだと思います。

 

「この気持ちを今すぐ伝えたくて、でも、紙が無くて・・」なんて書かれていたら、素敵な便箋じゃなくて、チラシの裏でも嬉しいものです。

ラブレター3

器用じゃなくても、上手じゃなくても大丈夫。想いはちゃんと伝わるから!そんなことを優しく伝えてくれるような、ごとーさんのお手紙でした!ごとーさん、ありがとうございます!

 

そんなごとーさんが企画する、商売繁盛セミナーの今後の予定はこちら。明日、4/20の黒板POP(ブラックボード)セミナーは、まだギリギリ間に合うかも!?5/11のチラシセミナーは販促物づくりの視点が変わるくらい、かなりおすすめ!

 

人見知り・・でも人が好き!そんな方が多いので、セミナー初参加の方でも大丈夫♪ 楽しく販促を学んで実践しましょうね! 待ってまーす☆

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


私が勤めていた会社を辞めて、すごはんを立ち上げたのは2011年7月。

11_すごはんロゴ2

東北の大震災の4ヶ月後、印刷会社だった私は広告が激減したのを、誰よりも間近で感じていました。退職の挨拶に伺う先々で、「このタイミングでなぜ !?」「大丈夫なの?」と心配されたのをよく覚えています。

 

まぁ、そこまで深く考えていなかったのかもしれませんが、「こんな今だからこそ」という想いもありました。

 

山梨は震災の影響はほとんどありませんでしたが、地震の警告音や余震、計画停電などの非日常が日常となって、自分の無力さに切なくなって、震災の映像を毎日見ていたら、心が落ち込んで、ボーッとすることが多くなっていました。

 

今思えば、あそこで思い切って「独立」というかたちで大きく動いたから、あの日々から抜け出せたのかもしれません。

たのしごと進化論

「たのしごと」を通じて元気になる人が増える。私が仕事をすればするほど納税できるわけだし、被災地にも貢献することができる。

 

目の前のことに一生懸命取り組むことも、今すぐできて長く続けられる復興支援・社会貢献だと思っています。だから私は、私が得意な方法で、九州を応援していきたいと思います。

おー

心を寄せることは大切ですが、心が疲れてしまわないように、元気よくいきましょう!自分に元気がないと、人を元気づけることはできないから!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん