先日、源泉舘さんのトイレPOPをリニューアルしました。

あんこの野中さんのぜんざいを買ったお客さんから大絶賛の嵐!ということで、さらにたくさんのお客さんに知っていただこうと、トイレPOPを作成!

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トイレは売場と違って、腰を下ろしてゆっくりと時間を過ごせる場所。売場のPOPはパッと読めるものがいいんですが、トイレは多少長くても読んでもらえます。

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売場とは違い商品が目の前に無いので、イラストや写真でどんな商品かイメージできるようにしておくといいですね。あと、この場で検討してもらえるように、金額も書いておきましょう。

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今回はこの3枚のPOPで、商品の魅力を伝えることにしました。実際にトイレPOPを何年間もやり続けている源泉舘さんでは、トイレPOPで紹介した商品の売上げが軒並みアップ。

 

お客さんが2階のトイレから駆けおりてきて、「トイレのあれ、ちょうだい!」っ言うんですよ。売場で商品を見ていないのに、トイレで購入を決めるんです。これってすごいことですよね。

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もし、お店のトイレが活用しきれていない場合、とーーってももったいないので、ぜひ伝えましょう。

 

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すごはん


Twitterをちゃんとスタートしてから、3ヶ月が経過。今日、このブログを書くために調べたら、本当にピッタリ3ヶ月でビックリ!

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まだまだ活用しきれていないし、毎日発信できていないけど、それでもいろんな方と繋がれて、交流できるようになりました!

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↑こんな風に、いろんな方の「たのしごと」を覗き見して、ニヤニヤすることもできるし〜。やっぱり接骨院や美容室、サロンなどの「人 & 人」のお店は、特にこういう体温の伝わる販促物がいいですね。

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それから、こんな風に時短アイデアを見て「ふむふむ」とニヤニヤすることもできます☆パンのイラストがお上手すぎて、パン食べたくなってきた〜。深煎りピーナッツパン・・なんて素敵な響きなの〜。

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それからこんなツイートを見て、うるうる。この場面を想像したら、たまらなく嬉しくてニヤニヤしちゃいました!

Twitterはじめました。

もしも私がTwitterを始めていなかったら、こんなに嬉しい出来事には出逢えていなかったんだなぁ。そう思うと、「Twitter始めてよかった!」っていう気持ちでいっぱいになるし、同時にまだまだ知らない世界がいっぱいあって焦る〜!!

 

でも、無理してアレもコレも手を出して苦痛になるのは嫌だから、少しずつ、楽しみながらできることを増やしていきたいな。お互いに、世界を広げることを楽しんでいきましょうね。

 

あ、もしPOPとか「たのしごと」をされている方は、Twitterに「#すごはん」とか「#たのしごと」とタグ付け投稿していただければ見に行きま〜す☆

 

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今回は視点を変えて、「うまくいかない」POPのコツをお伝えしましょう!

うーん

 

その1.お客さんに買わせるPOPを書こうとする

買わせる = 売りつけたい気持ちが満々で、そうした心はお客さんに透けて見えてしまいます。お金の話は後回しにして、それよりお客さんのお役に立つ情報を伝えることに意識を向けましょう。

役立つ情報とは、商品を使うとどれほど暮らしがよくなるよとか、一つの商品でもこれだけ使い方があるよとかそういう情報で、これがお客さんの「欲しい」に繋がります。

金の亡者

 

その2.他のPOPに興味ゼロ

他のお店に行ってPOPがあっても見ない。POPを書くとき以外、POPに興味を持たない。これでは成長できません。お店に行ったらPOPに注目しましょう。

それで、いいことが書いてあったら参考にさせてもらい、ダメだなと思うPOPがあったら、どこがダメなのか分析しましょう。それが自分のPOPに役立ちます。興味がなければ、いいPOPの条件も、ダメなPOPの条件も知る機会を失います。

冷めた目の女の子

 

その3.POPづくりは作品づくり

お店はPOP担当者の個展会場ではありません。図工やお絵描きが楽しいからといって、本来の目的を見失ってはいけません。誰のためのPOPなのか、何のためのPOPなのか、目的は達成できているのか?「POPを書いた後」が重要です。

売場に出てお客さんの反応や結果を視にいきましょう。売場に出られない場合は、売上げデータをチェックしたり、現場の担当者に商品の売れ行きやお客さんの反応を聞きましょう。

画家と絵画

 

これはPOPという文字を「チラシ」に置き換えても同じだし、「接客」でも同じことが言えます。つまり、「うまくいかない商売のコツ」です。いろんな販促をあてはめて考えてみましょう!

 

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